1: 2019/05/05(日) 20:11:59.60 0
来年40才を迎える自分にぴったりな車が良いです
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1: 2019/05/04(土) 10:20:31.19 ID:nVnK4Rbs9
■スチールホイールのメリットは価格の安さ
最近では純正装着でもアルミホイールが当たり前に。グレードによって径が違うといった差別化が図られている。もちろんスチールホイール、通称「鉄チン」を装着するクルマはあるが、商用車か実用車の下級グレードといったところ。
その昔はアルミホイールを装着しているのは上級グレードのみだったり、スポーツカー全盛の頃は、どうせ替えてしまうだろう、ということでノーマルで鉄チンを装着しているクルマもあり、AE111のレビン/トレノがそうだった。現状を見ると、以前よりも装着率は確実に下がっているのだが、そんなに鉄チンは悪者なのか? メリット、デメリットをまとめてみた。
スチールホイールのメリットはまずなんといっても、価格が安いということ。現状ではこれに尽きるかもしれない。
また平らなホイールキャップを付けた場合は、空力に有利になることもある程度。トヨタ・プリウスやスバル・レヴォーグのようにアルミホイールにカバーを付けてできるだけ平にした例もある。あとは丈夫なことだろうか。
■デザインに自由度がないため機能面で不利なことも
形が決まってしまっているのが鉄チンのデメリットだ。ホイールキャップはデザインの自由度はあるが、しょせんはキャップだけに限界がある。そもそもキャップであることを隠すのは無理だ。その昔はナット穴も再現したキャップがあるが、それも違和感はあった。ただし、昔のスポーツカーのようにメッキのハブキャップを付けた鉄チンはかっこ良かったが。
その次は冷却性だ。とくにブレーキは冷却が重要だが、鉄チンの場合はスポークがなく、開いていても小さな穴だけ。これでは熱がこもってしまう。スポークのほうが熱抜けがいいのは、見てもわかるだろう。
そして最後が重量だ。アルミホイールのほうが軽いというのは皆さん、ご存じだろう。ただし、純正のアルミの場合は強度に対する安全マージンを広く取るので、各部が肉厚に。その結果、社外のアルミホイールほどは軽くないこともあるし、その昔は直進安定性を出すために、あえて重くしたアルミホイールもあった。逆に鉄チンの薄くても強度を出せる点はメリットかもしれない。
このように整理してみると、価格以外にメリットはあまりないと言えるだろう。実用性重視な感じは嫌いではないのだが。
2019年5月4日 7時0分 WEB CARTOP
http://news.livedoor.com/article/detail/16409468/
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気に入った愛車であれば、誰もがいつまでも長く乗りたいと思うはずです。しかし、
クルマは機械である以上故障は避けられないことです。ともなれば、
自分のクルマはいつまで乗ることができるのかと誰もが疑問に思うことでしょう。
今回は、「クルマの寿命はいつなのか」について迫りたいと思います。
クルマの寿命は、一説で「10年10万キロ」といわれることがあります。しかし、
これはひと昔前にいわれていたことであるうえ、寿命というよりは
「買い替えるタイミングの目安」であるといえます。
そもそも今のクルマは購入時から10年目、走行距離10万キロ程度では大きな部分が
故障することはほとんどありません。それではなぜ「10年10万キロ」がクルマの寿命と
言われているのかというと、「新車保証」の期限と「タイミングベルト交換時期」が関係してきます。
例えばトヨタでは、新車保証として新車登録時から5年間または
走行距離10万キロまでを「特別保証」として保証しています。特別保証の内容は
「シリンダーヘッド」などエンジンの主要構造部分、そして「トランスミッション」
などの動力伝達装置、そして「サスペンション」や「エンジンコントロールコンピューター」
など、走る・曲がる・止まるために必要な部品が保証の対象に含まれています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190505-00010001-kurumans-bus_all