2019年5月5日日曜日

【朗報】高齢者の運転事故対策に「限定条件付き免許」の導入を検討へ


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1: 2019/05/04(土) 12:26:09.52 ID:aqWG2qZj9

「限定条件付き」検討

 検査では問題がなくても、一般的には年齢とともに視力や体力、判断力が衰える。「自分は大丈夫」という過信は危険だ。75歳以上が第1当事者となる死亡事故は後を絶たず、ハンドルやブレーキの操作ミス、電柱などへの衝突や出合い頭の衝突、正面衝突、道路外へのはみ出しが目立つ。

 警察庁は有識者による議論を踏まえ、運転できる車種を、自動ブレーキなどを搭載した「安全運転サポート車」に限定したり、運転場所を自宅周辺などに絞ったりする「限定条件付き免許」の導入を検討。80歳以上で違反や事故を繰り返す人に運転免許試験場で実車試験を実施する案もある。

 25年には団塊の世代全員が75歳以上となり、さらに新たな対策が必要になる。高齢者の気持ちに寄り添い、運転に不安を持つ人の移動手段の選択肢を広げる取り組みが一層重要になるだろう。

全文
http://www.the-miyanichi.co.jp/shasetsu/_38488.html


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