1: 2018/12/12(水) 22:27:19.62 ID:UIJu3CIc0
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車への課税、走った距離で
与党税制大綱に検討明記
抜本改革に着手
自民、公明両党が13日にまとめる2019年度与党税制改正大綱の骨格が11日、わかった。
電気自動車(EV)やカーシェアリングの普及を受け、自動車関連税制の抜本改革に着手する方針を示す。
「保有から利用へ」と明記し、今後は走行距離などに応じた課税を検討する見通しだ。19年10月の消費税増税の対策では車や住宅の購入時の減税を柱に据える。
自動車関連税制の抜本改革に関しては「技術革新や保有から利用への変化等の自動車を取り巻く環境変化の動向等を踏まえつつ、課税のあり方について中長期的な視点に立って検討を行う」と盛り込む。
排気量や車体重量など「保有」に関わる課税から、走行距離など「利用」に応じた課税に軸足を移す方向性を示した。
19年度税制改正ではなく、20年度以降に具体化を目指す。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38799710R11C18A2MM8000/?s=0
女子高校生をひき逃げしたとして、兵庫県警加古川署は11日、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(救護義務違反・事故不申告)の疑いで、加古川市の無職の男(68)を逮捕した。事故を目撃した女子高生の母親が約1カ月半後、偶然男を見つけて問い詰め、逮捕につながった。
逮捕容疑は10月25日午後3時40分ごろ、同市東神吉町神吉の交差点で軽トラックを運転中、横断歩道を渡っていた下校中の女子高生(18)=同市=に衝突して頸椎捻挫などの軽傷を負わせ、そのまま走り去った疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。
同署によると、車で迎えにきていた母親が走り去る軽トラックを目撃。12月11日午後3時半ごろ、運転中の母親が同市米田町の交差点で信号待ちをしていたところ、前に止まっていた軽トラックに見覚えがあったため、運転していた男に近くの駐車場に移動するよう伝えた。「2カ月くらい前に事故を起こしていないか」「正直に言って」と問い詰めたところ、「(事故を)起こしたような気がする」などと話したため、同署に通報したという。
12/12(水) 10:28
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000009-kobenext-l28