帰省からの帰りなのに散々だわ
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1: 2019/01/02(水) 19:26:07.42 ID:YfHZXPTl0●
トヨタのチーフエンジニア甲斐氏がインタビューで示唆したことから、現実味が帯びてきた『MR2』の復活。これまで検討段階だったが、GOサインが出たという噂も浮上している。
「MR2」は、日本メーカー初の市販ミッドシップモデルとして、1984年にデビュー。1989年には2代目を発売し、1999年まで販売されていた人気2ドアスポーツだ。
スクープサイトSpyder7では、デザイナーEsa Mustonen氏の協力を得て、予想CGを入手した。フロントエンドは、『カローラスポーツ』を彷彿させるキーンルックを、よりスポーティにアレンジ。曲面を多用した近未来的なボディシルエットを特徴とした。
先日、スバルが新型ミッドスポーツを計画しており、コスト削減のために「MR2」新型とプラットフォームを共有する可能性があるとお伝えしたが、やはり今スポーツカーを生産するにはパートナーが必要であり、アーキテクチャの共有は大きな選択肢の一つと言えるだろう。
有力なパワートレインには、2.0リットル水平対向直列4気筒エンジン+電気モーターのハイブリッドが上げられている。発売が実現するならば、ワールドプレミアは最短で2021年、遅くとも2025年までの登場が予想される。
https://response.jp/article/2019/01/02/317631.html?from=tprt
次期MR2予想CG
1: 2019/01/01(火) 23:45:08.08 ID:CAP_USER9
名古屋市、ソフトバンク、トヨタ自動車が連携し、バスやタクシーの自動運転など近未来の移動サービスの実用化を目指すことが分かった。すでに三者で基本合意し、春にも有人車両を使った公道での実証実験を開始。二〇二六年に愛知県で開催されるアジア競技大会や、翌年のリニア中央新幹線開業を見据えて実用化を進める。通勤・通学や観光分野で活用するほか、高齢者や障害者の「交通弱者」を対象とした送迎や食事の宅配など、暮らしを充実させる手段につなげる考えだ。
両社は昨年十月、共同出資する次世代移動サービス会社「モネ テクノロジーズ」の設立を発表。実験や実用化のモデル地区を探す中、名古屋市を第一号の連携先に選んだ。アジア大会での活用で世界に発信できるほか、リニア開業で訪れる人の増加が見込まれることに着目したとみられる。
実験の初期は、スマートフォンの操作で配車サービスを受けられる有人のバスを使い、道路の形状やブレーキ地点、渋滞情報など自動運転に必要なデータをソフトバンクの情報通信技術で収集。高齢者向けの買い物支援や保育所の送迎などのサービスを加えながら、二〇年代半ばをめどに、トヨタが開発中の「イーパレット」など自動運転車の導入を計画する。
実験拠点は市内十六区で唯一、地下鉄がない守山区が有力。路線バス「ゆとりーとライン」が走る高架の専用道もあり、実験の適地と判断したとみられる。アジア大会では港区につくる選手村内を巡回し、競技会場への交通手段としても検討する。
リニア開業後は、名古屋駅に到着したビジネスマンや観光客の移動手段としての定着を狙う。将来的には、過疎地で商品を販売する無人コンビニ車や、ロボットが車内で調理した食事を提供する宅配車、患者がモニターで医師の遠隔検診を受けられる病院送迎車としての応用も構想する。
名古屋市は公道を使う場合の使用許可や、実験に協力する住民の募集といった役割を担う。
ソフトバンクの宮川潤一副社長は取材に「リニア駅となる名古屋を最先端の街にするため、両社が持ち得ている技術力すべてを集中投下したい」と強調。河村たかし市長は「脚が悪くなったお年寄りや体の不自由な人が、自宅から直接買い物や孫の家まで行けるようになればすごく喜ばれる。市として事業に協力したい」と話している。
<モネ テクノロジーズ> ソフトバンクが50・25%、トヨタが49・75%を出資し、2018年度中に設立。自動運転車を柱とする移動サービスの新会社。公共交通機関のない過疎地で移動に困る交通弱者問題の解消を目指すほか、需要を把握して配車するバスや通勤用シャトルバスの展開、電気自動車の活用にも取り組む。
2019年1月1日 朝刊
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019010102000036.html
1: 2019/01/02(水) 14:37:07.65 ID:CAP_USER9
2日午前、埼玉県蓮田市の東北自動車道でイタリアの高級車「フェラーリ」が中央分離帯に衝突する事故があり、この影響で東北道は付近で一時、約12キロの渋滞となりました。
午前9時ごろ、東北道下りの蓮田サービスエリア付近で「事故を起こし、一番右側の車線で止まってしまった」と運転していた男性から110番通報がありました。
警察が駆け付けると黒色のフェラーリが車体の後部を中央分離帯にぶつけ、追い越し車線をふさぐ形で止まっていました。
車体の前の部分にも激しく衝突した跡があり、路上には直前に大きく回転したタイヤ痕が残っていました。
運転していた男性にけがはありません。事故直後には現場に「赤色のフェラーリも停車していた」
という目撃情報もあるということです。この影響で東北道の下りは一時、約12キロの渋滞となりました。
http://news.livedoor.com/article/detail/15821115/
2019年1月2日 11時56分 テレ朝news
救急車、ETC通過OK 「一刻も早く」の願い実現 全国初、佐賀県と西日本高速道路が協定
1/1(火) 14:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00010000-saga-l41
高速道路を使って患者を搬送する救急車。一刻を争うのに自動料金収受システム(ETC)レーンを通れず、有人料金所の車列に並ばなければならない-。こうした事態を解消しようと、佐賀県は2019年初めにも、救急車のETC利用を可能にする協定を西日本高速道路(NEXCO西日本)と結ぶ。全国を網羅するNEXCO3社で初めての試みになる。渋滞を避け、一人でも多くの患者を救うための取り組みが佐賀県発で始まる。
現状、有人料金所の出入り口で申告
救急車や消防車など緊急車両は法律に基づき、高速道路を無料で通行できる。現在、救急車は有人料金所の出入り口で救急搬送であることを申告し、通行している。ETCを使えば料金所で車を止めなくても通過できるが、通行記録からは救急搬送かそれ以外の通常の利用か判別しにくく、ETCは利用されていなかった。
県とNEXCO西日本の協定では、各消防本部が自前でETC車載器を設置する。同社は救急業務専用のETCカードを発行し、通行記録を取る。県はその記録を受け取り、消防本部に照会して救急搬送だったかどうかを確定させる。
広域での対応は全国初
救急車のETC利用は首都高や阪神など「自動車専用道路」の都市高速で実施しているケースもある。NEXCO西日本でも高速道路上で事故が起きた場合を想定し、沿線の消防署に限定して救急車のETC利用を一部認めてきたが、佐賀県のような広域での対応は初めてとなる。
産科医の訴えがきっかけ
救急車のETC利用のきっかけになったのは、佐賀県西松浦郡有田町の産婦人科医院「岸クリニック」の岸展弘医師(60)の訴えだった。岸さんは年に数回、救急車に同乗し、胎盤早期剥離や切迫早産の患者を長崎県佐世保市などの3次救急医療機関に搬送することがある。一分一秒を争う病状でETCレーンを通れず、係員を呼び出して申告する時間のロスに疑問を感じていた。
岸さんは、費用を出すから救急車にETCを搭載してほしいと消防や自治体に要望した。「数年前からお願いしてきたが実現せず、半ば諦めていた。今回の協定は患者にとって必ず利益になる。うれしく思う」と話す。
救急搬送でどれくらい高速道路を利用しているかの統計はないが、伊万里・有田消防本部によると、搬送先の場所から類推し、17年からの過去4年間で約650件ほど利用しているとみられるという。