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五輪まで1年 都で大規模な交通規制テスト
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190724-00000017-nnn-soci
東京オリンピック開幕までちょうど1年となった。暑さや交通の混雑などが課題で、24日は、高速道路などを大規模に規制するテストが行われている。
24日午前0時から24時間、首都高速道路の入り口のうち、新国立競技場に近い「外苑」の上り・下り、選手村に近い「晴海」「新都心」の4か所が閉鎖される。
また、首都圏の高速道路の11か所の料金所でレーン数を減らして渋滞具合を検証するほか、西神田、高井戸など50か所の入り口も交通量が増える場合は閉鎖する。
一般道でも、都心に向かう車の量を減らすため、信号の時間を調整する。
東京大会の期間中は、渋滞を減らして、選手らがスムーズに移動できるよう、東京都などは、車利用の自粛を呼びかけていて、24日と同じ交通規制は26日にも行われる。
経営再建中の自動車部品大手、曙ブレーキ工業が、世界全体で全従業員の3割に当たる3000人規模の削減を行う方向で調整していることが23日、明らかになった。
国内外で6カ所の工場を閉鎖・売却する。
8月と9月に債権者会議を開き、再建策の正式決定を目指す。
曙ブレーキは、抜本的な事業構造改革に踏み切り、経営の立て直しを急ぐ。信元久隆会長兼社長ら現経営陣の責任問題も焦点になりそうだ。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019072301230&g=eco
日産自動車が業績立て直しに向けて生産体制を見直すため、早期退職なども含めて世界で1万人超の人員削減を計画していることが23日、分かった。5月に公表した4800人から大幅に積み増す。関係者が明らかにした。【共同通信】
YAHOO JAPANニュース 7/23(火) 23:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000173-kyodonews-bus_all
運転に自信があるドライバーほど要注意!? 自信の有無で事故遭遇率に約4倍の差
あなたは運転に自信がありますか?
運転に自信があるかとの問いに対して「普通」という回答が約半数を占めたが、次いで「ややある」(23.4%)、「非常にある」(11.5%)が続き、3人に1人は「自信がある」と回答した。
いっぽう自信が「あまりない」「全くない」と回答したのは13.9%に留まった。
自信過剰が事故につながる!?
今まで運転中に自動車事故を起こした・巻き込まれたことはありますかとの問いに対し、「事故を起こした」割合は
運転に自信がある人が56.8%だったのに対し、自信がない人は37.1%となった。
また「事故に巻き込まれた」割合は運転に自信がある人が53.9%の一方で、自信がない人は37.1%となり、
運転に自信がある人の方が事故を起こしたり、巻き込まれたりしているという結果が明らかになった。
運転への自信から車間を詰めすぎてしまったり、注意を怠ってしまうことにより事故を起こしたり、巻き込まれてしまっていることが想定される。
https://autoc-one.jp/news/5004812/
1: 2019/07/23(火) 13:47:35.10 ID:CAP_USER
アウディ A8 新型に48ボルトのAIアクティブサス、2019年8月に欧州設定へ
サスペンション透視図
サスペンション詳細
アウディは、新型『A8』(Audi A8)の欧州仕様車に、「AIアクティブサスペンション」を2019年8月から設定すると発表した。ドイツ本国での価格は、車両価格プラス5400ユーロ(約65万円)と公表されている。
□路面の凹凸を先読みしてサスペンションを制御
AIアクティブサスペンションは、レーザースキャナーやカメラセンサーを用い、路面の凹凸を先読みすることで、サスペンションストロークをアクティブ制御するシステムだ。四輪それぞれに最大1100Nmを発生する電動式アクチュエーターとコントロールアームが連結されており、48Vバッテリーを電源として、直接的にサスペンションストロークを操作する。
その結果として、ロールやピッチをアクティブに制御する。アウディによると、ラグジュアリーセダンに相応しい滑らかでフラットな乗り心地から、スポーティセダンのようなキビキビした身のこなしまでを実現するという。
このフルアクティブの電動機械式サスペンションシステムは、ドライバーの設定と走行条件に応じて、各輪の制御を行う。ロールやピッチなどの車両の姿勢変化は、最大1100Nmを発生する電動式アクチュエーター(モーター)によって、アクティブかつ最適に制御される。
このシステムは、48Vの車両電源システムからパワーを供給され、「アウディドライブセレクト」のモード選択に応じて、ラグジュアリーセダンの滑らかな乗り心地から、スポーツカーのようなロール感の少ない引き締まったハンドリングまで、幅広い走行特性を追求している。
□側面衝突の直前にボディ片側を80mm持ち上げる
また、AIアクティブサスペンションには、アクティブセーフティ機能が備わる。側面衝突が避けられないとセンサーシステムが判断した場合、ボディ片側を80mm持ち上げることで、衝撃を強固なサイドシルで受け止めることができ、キャビン変形と乗員への負荷を大幅に軽減する。
このシステムは、「アウディプレセンス360°システム」と連携したものだ。25km/h以上の速度で側面からの衝突が避けられない場合には、アクティブサスペンションは衝撃を受ける側のボディを最大80mm持ち上げる。その結果、相手の車両はボディの最も強度の高い部分、つまりサイドシルとフロア構造に衝突することになり、ボディを持ち上げない場合と比較して、キャビンの変形と乗員の胸部や腹部にかかる負荷を最大50%も軽減することが可能になるという。
□量産車世界初のレーザースキャナー
新型A8には、量産車として世界初搭載となるレーザースキャナーをフロントに1基採用しているのをはじめ、ミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーを合わせて最大23ものセンサーを装備している。また、これらセンサーからの膨大な情報を統合的に分析して高度な周辺環境モデルを構築する「セントラル ドライバーアシスタンス コントローラー(zFAS)」を採用した。これにより、人間の感覚に近い、遅れの少ない自然な制御を実現している。
新型A8には、アダプティブエアサスペンションを装備する。これは、滑らかな乗り心地からスポーティなハンドリングまで、オールラウンドな能力を持つ新型A8の足元を支える技術だ。アウディは、AIアクティブサスペンションを搭載することで、新型A8の走行性能はさらに目覚ましいものになる、としている。
2019年7月23日(火)10時00分
レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2019/07/23/324728.html