高性能モデル「リーフe+(イープラス)」は、平成29年10月に発売した2代目リーフとほぼ同じ容積に従来の約1・5倍の62キロワット時のリチウムイオン電池を搭載することで、力強い加速を実現。1回の充電で走れる航続距離も2代目から約4割増の458キロに延ばした。これにより、リーフに蓄えた電力を家庭に給電する可能性も追求。戸建てに4人程度暮らす世帯の場合、EVで4日分の電力を賄えるようにした。
希望小売価格は416万2320円から。同日に横浜市内で開いた発表会でダニエレ・スキラッチ副社長は「日産はここで立ち止まらず、EVのリーダーとしての地位を堅持したい」と自信を見せた。”
https://www.sankei.com/economy/news/190109/ecn1901090013-n1.html