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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00010003-bestcar-bus_all&p=1
見通しの悪い交差点などにある「止まれ」の標識。
一時停止は、警察もよく取り締まりをしている違反であることから、“お巡りさんの前でも自信をもって通行できるよう
”ドライバーとしては正確なルールを知っておきたいもの。
しかし「一時停止をしなければならないのは分かるけど、果たしてどれくらいの時間止まればいいのか…」
「どこで止まるのが正しいの??」と、あやふやなドライバーも多いのではないでしょうか。以下、案外知られていない
「一時停止」の話を解説します。
■そもそも「一時停止」する位置はどこ?
当然ご存知かとは思いますが、答えは「フロントバンパーが停止線を超えない直前で一時停止」です。
停止線にフロントのタイヤを合わせても、フロントバンパーは停止線を超えているため、これも交差点への侵入違反、
または信号無視に問われることになりかねません。
道路交通法によると「車両等は、交通整理が行なわれていない交差点又はその手前の直近において、道路標識等により
一時停止すべきことが指定されているときは、道路標識等による停止線の直前(道路標識等による停止線が設けられていない
場合にあっては、交差点の直前)で一時停止しなければならない。
この場合において、当該車両等は、第三十六条第二項の規定に該当する場合のほか、交差道路を通行する車両等の
進行妨害をしてはならない」(第43条)とされています。
■停止線が手前すぎる! その理由とは
しかし、中には停止線が手前すぎて「ここで一時停止して安全確認しても…」という個所も多々ありますよね。
国土交通省の資料(>>>1�によると、停止線の位置は以下の理由で決まっています。
(1)停止線は、原則として車道中心線に直角に設置する。
(2)横断歩道がある場合は、その手前 2m の位置を標準とする。
(3)交差道路側の走行車両を十分な見通し距離をもって視認できる位置に設置する。
(4)交差道路側の右左折車の走行に支障を与えない位置に設置する。
(以下略)
>>>1 国土交通省近畿地方整備局建設事業者向けの設計便覧
つまり、「視認できる位置に設置」するべきではあるが「横断歩道がある場合は、その手前 2m」であり
「交差道路側の右左折車の走行に支障を与えない位置でなければならない」となっています。
一時停止側のドライバーは、自身が周囲を確認できないとしても、それは「歩行者」や「交差道路側の右左折車」のためだと理解し、
しっかりと停止線で止まり、その後前進させて安全を確認することが望まれています。
場所によっては、停止線の手前で止まらなければ、バスなどの大型車両が曲がれない箇所もあります。決められたルールには
必ず意味がありますので、「ここで止まる意味なんて…」とは思わずに、自己都合の解釈はやめたほうがよいでしょう。
■一時停止は何秒間止まる必要があるの?
ところで「一時停止」はどれくらいの時間(秒数)止まればいいのでしょうか。
実は道路交通法では「長さ」が定められていません。「だいたいこのくらいでしょ」という各ドライバーの主観で止まっているケースが多いようです。
ドライバーの中には「停止線付近で一瞬止まればOK」と考え、一時停止線のところで一瞬止まるか、
ひどい場合は減速するだけで合流点まで進んでしまう、というドライバーもいます。もちろんこれは違反対象となります。
免許教習所での講習や、違反した際の取り締まり時にはよく「3秒間止まれ」と言われますが、「右を見て、左を見て、また右を見て」と、
左右の安全確認をしっかり首を振って行うと、要する時間が「3秒」ということです。
なお、左右目視をしていても、完全にクルマが停止していないと、これも違反対象となりますので注意しましょう。
■違反点数と反則金はいくらか?
普通車の場合、違反点数が2点加算(青切符)、7,000円の反則金を支払うことになります。また、踏切での一時不停止の場合、
反則金は普通車で9,000円、交差点の場合より高くなります。
ちなみに違反点数は一定の期間を無事故・無違反で過ごせばリセットされますが、リセットされるのは点数だけであり、
違反歴はカウントされてしまいます。そのため、ゴールド免許の場合、違反をすると次回の免許証更新時に、ブルー免許に書き換えとなります。
1: 2019/06/07(金) 22:23:23.35 ID:SkDwNBQ90● BE:423476805-2BP(4000)
スズキ新型カタナが日本発売された。消費税込み車両価格は151万2000円。
基本構造が同じGSX-S1000は113万1840円、新型カタナの価格設定を高いと感じる人は多そう。
新型カタナに搭載されるエンジンはGSX-S1000と同型でボア・ストロークが73.4mm×59.0mm。
スズキの1.0Lエンジンのなかではロングストロークタイプとなる。
低回転域の力強いトルク、高回転域でも十分な出力が確保されており、ストリート走行に最適化されたバランスの良さが魅力となる。
なおガソリンタンク容量は12Lとなり、GSX-S1000の17Lより少なくなる点は注意が必要なポイント。
ボディカラーは旧式カタナのイメージを引き継ぐミスティックシルバーメタリック、グラススパークルブラックが用意される。
発進時や低速運転時に便利なローRPMアシスト機能も装備される。エンジン回転数が落ち込むと自動的にスロットルが開けられ、エンストを防ぐ。渋滞時はスロットルを使わずにクラッチとブレーキだけで徐行運転が可能となり、疲労低減にもつながりそう。
https://car-research.jp/suzuki
https://www.youtube.com/watch?v=4N_rGVZVQxA
【絶好調に見えるのに営業利益、純利益ともにマイナス43%!!】マツダの戦略は間違っていないのか!?
マツダのイメージは大きく変貌してきている。革新的な内燃機関テクノロジーを次から次へと発表し、クルマ好きにとってワクワクさせてくれるメーカーになっている。
デザインにしてもオリジナリティをいかんなく発揮し、最新のマツダ3の評判も物凄く高く注目度は抜群だ。
しかし、2018年通期決算発表はかなり厳しい状況と言わざるを得ない。やることなすこと絶好調に見えるマツダだが、財務状況にまったく結びついていない。
5月に発表されたマツダの2018年通期決算発表は、営業利益、純利益ともにマイナス43%と予想以上に悪い数字。これを受けて株価も1300円から1100円台へと下落している。
決算の内訳を見ると、売上高は微増しているのだが利益が出ていない。自動車メーカーの利益率は一般的に6~8%と考えられているが、マツダの2018年度はわずか2.3%にとどまっている。
利益率の向上はマツダがつねづね腐心してきたポイントで、スカイアクティブ商品群が一段落したあと、
値引きを抑えた販売戦略で頑張ってきたのはよく知られている。ここ最近「マツダの値引きは渋い」というのが国内市場では常識だった。
にもかかわらずなぜこの決算かといえば、要するに北米と中国での販売が振るわなかったからだ。
北米市場での販売台数は日本の約2倍、中国は約1.5倍のスケールだが、ここでそれぞれ3%、23%(!)のマイナス。値引きやインセンティブで相当な出血を強いられたと思われる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00010001-bestcar-bus_all
1: 2019/06/07(金) 16:01:44.74 ID:7KPI/1KD9
https://www.sankei.com/economy/news/190607/ecn1906070008-n1.html
国交相「自浄能力が欠如」とスズキ批判 過料通知、最大1・9億円
2019.6.7 15:33
国土交通省は7日、ブレーキなどの検査不正が発覚したスズキに意識改革や組織風土の改善を求める勧告書を交付した。不正が長年放置されていたとし、当分の間、重点的な監視対象とすることも通告した。道路運送車両法違反による過料の適用を静岡地裁に通知した。最大で1億9650万円に上る可能性がある。
石井啓一国交相は東京都内で鈴木俊宏社長に勧告書を手渡し「コンプライアンス意識の低さ、自浄能力の欠如、不正事案が報告されない不健全な組織風土の結果だ」と批判した。鈴木社長は「重く、厳粛に受け止める」と述べた。
スズキの鈴木俊宏社長(右)に勧告書を手渡す石井国交相=7日午後、東京・霞が関
1: 2019/06/07(金) 21:21:12.76 ID:ASVL84w69
2019年6月7日 11時40分
http://news.livedoor.com/article/detail/16582275/
暖房時はオフにすれば燃費向上に繋がる
いまのクルマのエアコンは、温度設定さえしておけば、あとはお任せというオートエアコンが主流だが、このオートエアコンでも「A/C」というボタンを押せば、エアコンのスイッチがオフになり、「送風」だけの状態になる。一年中、「送風」なんて使ったことはない、という人も多いだろうが、この「送風」モードの使い道はあるのか?
もちろん「送風」にだって出番はある。それは冬の暖房時。
エアコンは沸点の低い冷媒=フロンをエバポレーターに流して、冷媒が気化することで、周囲の空気を冷やし、空気が冷えると空気中の水分が結露するので、それを車外に排出させて、除湿もできるというシステム。
日本のエアコンはとっても優秀なので、エバポレーター付近の空気はいったん3~4度まで冷やされて、それをエンジンの冷却水の熱で設定温度に温め直して、室内に送り出している。
これは夏でも冬でも同じなのだが、冬は温度を下げる必要がないので、エアコンのコンプレッサーを回さずに、冷却水の熱を利用したヒーターコアで空気を暖め、それを「送風」で車内に送り込めば、それで快適に過ごせるはず。
以下ソースで読んで