2019年5月5日日曜日

マレーシアで開発中の「空飛ぶクルマ」ベクター、12月に初飛行を予定 時速60キロで上空50~100メートルを飛行

1: 2019/05/03(金) 17:01:31.31 ID:M6QRdEja9

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000004-nna_kyodo-asia
 マレーシアの新興ドローン(小型無人機)サービスプロバイダー・エアロダインは、今年3月に国防省主催の
ランカウイ国際海事・航空宇宙展示会「LIMA19」で披露した「空飛ぶクルマ(UAM、名称:ベクター)」の初飛行を今年12月に予定している。
2日付マレーシアン・リザーブが伝えた。

 エアロダイングループのカマルル・A・ムハマド最高経営責任者(CEO)によると、初飛行は15~20分程度を予定し、
スランゴール州サイバージャヤでの一般公開も計画している。長期的には、バッテリーの性能を高めて2時間程度の飛行を可能にする見通しだ。

 ベクターは、時速60キロメートルで上空50~100メートルを飛行する。
有効積載量200キログラム、最大離陸積載量は600キログラムで、主に荷物の運搬などを担う。
現在、マレーシア国内で試作機を開発しており、開発コストは50万リンギ(約1,347万円)という。

 エアロダインは2014年の設立。日本のドローンスタートアップ特化型ファンド「ドローンファンド」から出資を受けている。

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