1: 2019/02/23(土) 14:28:20.07 ID:kwbi0LHu0 BE:123322212-PLT(13121)
アメリカの消費者向け製品ガイドメディアの『コンシューマーリポート』は19日、「最良の車を作るブランド」に、
SUBARU(スバル)を選んだと発表した。スバルは個別の車種でも、新型『アセント』と『フォレスター』が
それぞれのカテゴリーで「10 Top Picks」ベストカーオブザイヤーに選ばれている。
最良の車を作るブランド
ブランドのランキングでは、信頼性があり高性能な車を作るメーカーと、そうでないメーカーとをランキングしている。
スバルが『コンシューマーリポート』のブランドランキングで1位になるのは今回が初めて。前回の7位から飛躍した。
大幅なジャンプアップの理由は、新型アセント、『クロストレック』(日本市場の『XV』に相当)、『フォレスター』といったSUVが高評価を得たことによる。
BMWやポルシェがロードテストで高得点を記録するいっぽうで、スバルは信頼性とオーナーの満足度によって順位を上げた。
スバルで唯一、平均点より評価が低かったのは、スポーティセダンの『WRX』の信頼性だった。
スバル以下全33ブランド中、ランキング2位はジェネシス(前年1位)、3位はポルシェ(同5位)だった。
日系ブランドで上位は、レクサスが1ランクダウンの5位、マツダが7ランクアップの6位、トヨタが1ランクアップの9位となっている。
2019年のランキングで最も順位を上げたのはMINIで、10ランクアップ。最も下がったのはクライスラーとテスラで、それぞれ9ランクダウン。
ラインナップを構成する車種が少ないブランドでは、少数のモデルの評価がブランド全体に与える影響が大きい。
全文
https://response.jp/article/2019/02/22/319422.html
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from 車速報