1:名無しさん@涙目です。:2018/12/03(月) 14:18:25.93 ID:e6ryxm650.net BE:194767121-PLT(12001)
”1)日産スカイライン
カルロス・ゴーン元会長の疑惑に包まれる日産は、かつてクルマ好きから高い支持を得ていた。その中核にあった人気車がスカイラインだ。とくに1972年に発売された4代目(通称ケンメリ)は、1973年に月販平均1万3133台に達した。今の小型/普通車でトップ水準のノートが月販平均1万台少々だから、ものすごい売れ行きであった。
この4代目に比べると現行型は超絶的に不人気だ(2017年の登録台数は1973年に比べると60分の1)。インフィニティブランドに属する海外向けの車種になり、ボディが大幅に拡大されて往年の機敏な印象は薄れた。
しかし、Lサイズセダンでは悪くない商品だ。基本的な味付けが北米向けとあって、操舵感には過敏に反応する玩具的な子どもっぽさを伴うが、走行安定性は阻害されにくい。持ち味の範囲にとどめた。後席を含めて居住性も満足できて、走行性能や装備を考えると価格は少し割安だ。日本向けではないが、スポーツセダンの楽しさを分かりやすく表現している。”
カルロス・ゴーン元会長の疑惑に包まれる日産は、かつてクルマ好きから高い支持を得ていた。その中核にあった人気車がスカイラインだ。とくに1972年に発売された4代目(通称ケンメリ)は、1973年に月販平均1万3133台に達した。今の小型/普通車でトップ水準のノートが月販平均1万台少々だから、ものすごい売れ行きであった。
この4代目に比べると現行型は超絶的に不人気だ(2017年の登録台数は1973年に比べると60分の1)。インフィニティブランドに属する海外向けの車種になり、ボディが大幅に拡大されて往年の機敏な印象は薄れた。
しかし、Lサイズセダンでは悪くない商品だ。基本的な味付けが北米向けとあって、操舵感には過敏に反応する玩具的な子どもっぽさを伴うが、走行安定性は阻害されにくい。持ち味の範囲にとどめた。後席を含めて居住性も満足できて、走行性能や装備を考えると価格は少し割安だ。日本向けではないが、スポーツセダンの楽しさを分かりやすく表現している。”
from ゆめ痛 -NEWS ALERT-