2018年12月4日火曜日

車買うやつは馬鹿 96%の時間は遊休状態で置いてあるだけ

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1: 2018/12/04(火) 11:50:21.45 ID:8Yq86KbM0 

【12月4日 東方新報】「車を買うのは最悪の投資だ、96%の時間は遊休状態で置いてあるだけだから」。
これは、中国の新興投資ファンドである「創新工場(Sinovation Ventures)」の創始者である李開復(カイフ・リー、Kai-fu Lee)氏が11月27日、
中国・広州市(Guangzhou)で開催された「2018年自動運転フォーラム」で語った言葉だ。

李氏は、「最悪の投資とは、96%の時間は買った車を使わずに、減価償却が進み、価値が減るだけだからだ。
残る4%の時間は走行しているはずだが、実は0.5%の時間は渋滞で停まっており、もう0.5%は駐車スペースを探している」と語った。

自動運転の研究開発はどんな道程とすべきか。
「一発完成」を目指すべきか、それとも「反復しながら徐々に前進」すべきかとの議論について、李氏は「一発で完成すべきだ」との意見を披露した。
李氏は、車の自動運転において、人間と機械が共同操作をする場面はありえず、ハンドルを完全にAIに預けなければならないとの立場だ。
最先端の国際サービス型創業投資ファンドとして、創新工場が現在管理するファンドは総額130億元(約2140億円)を超える二重通貨建てのファンドだ。
創新工場が参画する投資案件は、累計で300件を超えた。
創新工場は9年間の発展を経て、人工知能(AI)、B2B、教育、文化娯楽などの分野で15社のユニコーン企業(評価額が10億ドル以上の未上場企業)を産み出した。
人工知能の分野ではそのうちの5社がユニコーンとなった。(c)東方新報/AFPBB News

http://www.afpbb.com/articles/-/3199995


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