2018年9月29日土曜日

スバルに新たな不正 ブレーキや速度計の検査でもデータ捏造

20180928-OYT1I50048-N

1: 2018/09/28(金) 22:26:38.57 ID:CAP_USER9

SUBARU(スバル)は28日、燃費・排ガスの測定データ改ざんに続き、新たに自動車の安全性に大きくかかわるブレーキやスピードメーターなどの検査項目でもデータの捏造ねつぞうなどの不正があったと発表した。

同社は、不正が起きた原因や再発防止策をまとめた報告書を国土交通省に提出した。

スバルは今年3月、燃費・排ガスの測定データ改ざんを認めた。外部の弁護士らが現場の検査員に聞き取りなどの調査を行い、新たな不正が判明した。

スバルによると、ブレーキやスピードメーターなどの検査で、実際に測定された値とは異なる適当な数値を手書きで記入していた。

ブレーキペダルの制動力の検査では、本来使用が認められていないハンドブレーキを併用していた。国の定める保安基準は満たしていると説明している。

(本文)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180928-OYT1T50124.html


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