1: 2018/09/25(火) 13:30:32.93 ID:Fbqy3G8x0 BE:121394521-2BP(2112)
パーツが豊富でガンガン乗れるクルマがオススメ
クルマを運転するのが好きな人なら1度は誰しも極めたいと思うのがドライビングテクニックだろう。とくにスポーツドライビングのドラテクが上手くなりたい人にオススメなクルマは何か? と聞かれると…・…。今回は、その条件をいくつか挙げてみよう。
・癖がなく、素直な特性
・コントロールの幅があり、なおかつドライバーの操作の良し悪しがわかりやすいクルマ
・サスペンションストロークに余裕があって、よく動くサス
(固いサスペンション、動かないサスでは、荷重移動・荷重変動がわかりにくい)
・ランニングコストの低いクルマ
(限りある予算は、タイヤ代、ガソリン代、オイル代、サーキットの走行料、ドライビングスクールの受講料などに使うべき)
・車体が軽くて、レスポンスのいいクルマ
・基本的にノーマル仕様
ざっとこんなところだろうか。より細かくいえば、駆動方式は一般的なFFかFR(4WDはいろいろな要素がからんでくるので)。
ターボよりはナチュラルで熱対策やメンテナンスが楽なNAエンジン。ミッションはとりあえずATだってOK。パーツは豊富なほうが望ましい。こうした条件に見合うクルマをいくつかピックアップしてみよう。
1)歴代マツダ・ロードスター
ロードスターは、軽くて素直で、乗って楽しく、タマ数豊富で、バランス抜群!
NA、NB、NC、NDと、どのロードスターもドライビングの腕を磨くには最適なクルマだが、コンディションとコスパを考えるなら、NCロードスターがちょうどいいかも。ATでも意外にイケるというのもメリットのひとつ。
2)スズキ・スイフトスポーツ
現行車はターボ車になったが、軽くて重心も低くなり、癖もないので問題なし。現行のZC33に限らず、ZC32、ZC31もドラテク磨きに適したクルマだ。
ただし、意外にヘンなチューニングがされている個体も多いので、できるだけノーマル仕様で乗った方が、練習車としてオススメできる。
3)マツダRX-8
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15353508/
つづく
続きを読む
from 車速報