1: 2018/08/01(水) 19:48:46.22 ID:sMWQLPwW0 BE:232392284-PLT(12000)
アストンマーティン、現在開発中の新型ミドシップ・モデルで「ヴァンキッシュ」という名前が復活することを示唆
アストンマーティンがドイツで開催した新型「DBS スーパーレジェーラ」のプレス向けイベントで、
オーストラリアの自動車情報サイト『Motoring』は、同社のチーフ・クリエイティブ・オフィサーを
務めるマレク・ライクマンに取材を行っている。フェラーリ「488GTB」、ランボルギーニ「ウラカン」、
マクラーレン「720S」といったミドエンジンのライバルとなる新型車について尋ねたところ、
ライクマンは「"ヴァンキッシュ"という美しい名前を受け継ぐに相応しいモデルになると思われます」と答えたというのだ。
それは同社のラインアップの中だけでなく、同じセグメントのあらゆるモデルを"ヴァンキッシュ"、つまり征服することを目指す。
そしてライクマンは、ミドシップの次世代型ヴァンキッシュの開発が同社内で進められており、
既に12個のスケールモデルと3台のフルサイズ・モデルが製作されたことを明かし、
「路上で最も美しいミドエンジン・カーになるでしょう」と自信を見せている。
また、それはレッドブル・レーシングとそのデザイナーで空力の専門家であるエイドリアン・ニューウェイと
共同で開発が進められているハイパーカー「ヴァルキリー」から多くを学んだものになるという。
ミドシップに搭載されるエンジンは、V12ではなくメルセデスAMGから供給を受ける4.0リッターV8ツインターボになる見込みで、
さらにライクマンは、これに前輪を駆動する電気モーターを組み合わせた「e-AWD」になる可能性を否定しなかったと『Motoring』は伝えている。
https://jp.autoblog.com/2018/07/31/aston-martin-vanquish-ferrari-fighter/
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from 車速報