2019年4月6日土曜日

【画像】アメリカのチャリカスさん。車カスの車道削って勝手に自転車レーンを作って大反響w日本でもやろうぜw

1: 2019/04/03(水) 22:57:15.19 ID:n61NH0J90● BE:842343564-2BP(2000)

たった一日で安全な自転車通行レーンを作る!その方法とは一体…
http://road-b1ker.com/?p=3747

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アメリカは車社会で、都市部では地下鉄が発達しており通行の主流が自転車とは言えない状態。

とはいえ、自転車通行レーンはあるのですが、自転車レーンに車が侵入したり、レーン内に駐車していることも多くあります。

これでは安全とは言えませんし、結局自転車通行レーンは使えていないんですよね…。

そんなアメリカで、あるゲリラ活動が大きな支持を集めているんです。

自転車レーンを作り出すゲリラ活動とは

アメリカで支持を集めているゲリラ活動が行われたのは、毎日数千人の人が行き交う都市部の通勤ルート。

車道は片道2車線の広い道路で、幅1mほど自転車専用レーンも用意されています。

しかし、道路の両側には違法駐車の列。
時には違法駐車の列が二列になっていて、自転車通行レーンが完全にふさがれていることもあるんです。

そんな光景が日常化していたある日、その自転車レーンにあるものが並べられていました。

ある朝、自転車レーンに並べられたのは…
自転車レーンに沿っておかれていたのは、ヒマワリが活けられたコーン。

「それがどうなるんだ」と思う人もいるでしょうが、たったそれだけのことでその日、自転車レーン内への駐車は無くなり、自転車が快適に安全に走行できたんです。

ヒマワリを活けたコーンを設置したのは?

自転車レーンに沿って、コーンを設置したのが、「Transformation Department」と名乗る正体不明の市民団体。

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私たちの使命は“道路を安全で快適に整備するのはとてもカンタン!”だと証明すること。
たった30分たらずの時間と500ドル以下のコストでコーンを用意し、役所にはできなかったことを実現しました。

彼らはこのように話し、団体の寄付ページにはたった一日で1,000ドルもの寄付が集まったんです!

正体不明の市民団体「Transformation Department」はニューヨーカーから熱い支持を得ることになりました。


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