2019年2月18日月曜日

【事故】後部座席シートベルト非着用 事故の致死率 高速道路は9倍に

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1: 2019/02/17(日) 21:02:46.67 ID:F9gWb+KE9

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190217/k10011817701000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_039

後部座席シートベルト非着用 事故の致死率 高速道路は9倍に
2019年2月17日 11時19分

去年1年間に起きた交通事故で、車の後部座席のシートベルトを着用していなかった場合の致死率は、着用していた場合に比べて高速道路では9.2倍、一般道では3.5倍になったことが警察庁の調査で分かりました。

警察庁は、去年1年間に全国で起きた車の後部座席に乗っていた人が死傷した交通事故を対象に調査しました。その結果、高速道路では、後部座席のシートベルトを着用していた場合の致死率は0.37%だったのに対し、着用していなかった場合は3.4%と、9.2倍になりました。

また、一般道では、着用時の致死率は0.18%だったのに対し、着用していなかった場合はその3.5倍の0.64%でした。

後部座席のシートベルトの着用は11年前に義務化されましたが、依然としてシートベルトをせずに事故で死亡するケースが相次いでいて、去年は前の年より2人多い76人が亡くなりました。

後部座席のシートベルトの着用率も、高速道路で86%、一般道で65.6%にとどまっていて、警察庁は着用を促していくことにしています。


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