2019年1月17日木曜日

トヨタはなぜ儲からないスポーツカーを外部に丸投げするのか

JJ

1: 2019/01/15(火) 17:23:32.16 ID:3CJIvpl40 BE:232392284-PLT(12000)


新型「スープラ」の生産委託先が象徴する、トヨタの経営戦略

 トヨタ自動車が2019年前半に発売するスポーツ車「スープラ」の生産全量を、オーストリアのマグナ・シュタイヤーに委託する方針であることが分かった。
生産台数は年数千台程度とみられる。マグナにとって日系メーカーの車両生産は初めて。自動運転や電気自動車(EV)といった次世代車の開発競争が激化しており、
トヨタは経営効率の向上をテーマに掲げる。外部生産委託の拡大もその一環となる。

 17年ぶりに市販される新型スープラは、独BMWとの共同開発。BMWのスポーツ車「Z4」と車台を共用するほか、パワートレーンなどでBMW製の部品を採用する。
マグナはグラーツ工場(グラーツ)で18年からZ4の生産を手がけており、生産効率の面からも同拠点への生産委託を決めたとみられる。19年前半にも生産を始める。

http://news.livedoor.com/article/detail/15862768/


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