2019年1月17日木曜日

豊田社長のスープラへの強い思い

1:名無しさん@涙目です。:2019/01/16(水) 20:41:04.40 ID:4zlsGbsz0.net BE:878978753-PLT(12121)

”2Lは400万円台から!? 思ったよりも安そうだ!! 新型スープラのいまわかってること

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■”スープラ”に込めた豊田社長の強い思い
 スープラは「A90」と名乗り世界中でカムフラージュされたテストカーを露出させ、かなり大掛かりなPRを続けてきた。
 トヨタのスポーツカーイメージをけん引してきたスープラだけに、その動向については世界が注目していたともいえる。
 2018年12月にはメディア向けに国内でプロトタイプ試乗会を実施。
 ベストカーWebで試乗した荒聖治選手は、ボディ剛性の高さ、ブレーキやエンジンの完成度の高さを評価しつつも、ピーキーな特性を持ったマシンという総評をしていた。
 それから約一カ月が経過した2019年1月14日のデトロイトショーにおいて、いよいよ市販バージョンのスープラが登場となった。
 カンファレンスでトヨタの豊田章男社長はこう語った。

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「ずいぶん昔ですが……私はマスタードライバーになるための運転訓練で、中古のスープラと、数えきれない程多くの時間を過ごしました。他のメーカーが美しく新しいプロトタイプで走行しているなか、私に向けられた視線や冷やかしは、想像できるでしょう。私は、スヌーピーに出てくるチャリーブラウンのクリスマスツリーの様に、何の飾りっけのないクルマを走らせていたわけです。スープラは素晴らしいクルマでしたが、でも、やっぱりね……。ですから、トヨタは新しいスープラをつくる計画はありませんでしたが、世界中の多くの熱狂的なスープラファンの皆さんと同様、私は密かに、このクルマを復活させたい、と願っていました」
 「スープラ」への思いの強さはきっと人一倍強かったであろう豊田社長。80スープラのように現代でもまた誇りに思えるスープラを作りたいという思いが伝わってくる。”

https://www.bestcarweb.jp/news/newcar/55805
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