1: 2019/01/16(水) 20:36:43.92 ID:8YZ3c8Kq9
今月11日、JR学園都市線で札幌行きの普通列車が制限速度を30キロあまり上回って時速120キロ近くで走行していたことがわかりました。
乗客にけがはありませんでした。
JR北海道によりますと今月11日の午後1時40分すぎ、学園都市線の石狩太美とあいの里公園の間の上り線で、北海道医療大学発札幌行きの普通列車が、制限速度が時速85キロの区間を33キロ上回る時速118キロで走行したということです。
速度オーバーはおよそ50秒間で、運転士が自分で気付いて減速したということです。
普通列車は6両編成の電車で、当時乗客はおよそ50人いましたが、けがはありませんでした。
今回の速度オーバーは、踏切の設備点検を行った際、遮断機の下りている時間が通常より短いデータが残っていたことから明らかになったということで、聞き取りに対して運転士は「速度制限を失念していた」と話しているということです。
JR北海道は「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません。運転士を繰り返し指導して再発防止に努めます」とコメントしています。
01月16日 18時53分
北海道 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190116/0007071.html
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