2019年1月30日水曜日

「電車」が「バス」より優れている点ってなくね?

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1: 2019/01/30(水) 10:24:55.19 ID:KoQ1W3Kf0 

鵡川―様似間が運休してから4年以上が経過しているJR日高線について協議する「日高管内臨時町長会議」が28日、
町公民館で開かれた。今後の方針として

①全線復旧を求める
②鵡川―日高門別間の復旧を求め、日高門別―様似間をバス転換する
③JR北海道が求める全線バス転換を容認する

―の3案について、②と③の2案に絞るとした6町長と全線復旧を目指す池田拓浦河町長との議論は平行線に終わった。

臨時町長会議には、管内7町長と北海道総合政策部の宇野稔弘交通政策局次長、日高振興局の松浦英則局長らが出席。

会議は冒頭を除いて非公開で行われ、終了後に日高町村会長の坂下一幸様似町長と日高総合開発期成会長の川上満平取町長が取材に応じた。

坂下町長は「今日の会議ですべての町が連携を取れるような状況にはならなかった。各町長が浦河町に対していろいろな
質疑や意見を出しているので、それらをしっかり議会に届けてもらい、次回の会議までにもう一度議論してもらいたいと
いう話をして、池田町長に了解してもらった」と説明した。

各町長の意見については「すでに4年が過ぎていて、現状でも問題が起きているということは、今後も改善されない
恐れがあるし、これ以上待てないのではないかという意見もあった。私としては多数決は好まないと言い続けているが、
それをあえてやった方が良いと言う町長もいた」と明かした。

次回の町長会議でも同じような状況になった場合については、「誰もが(全線復旧断念を)良しとはしていないが、
4年も過ぎて一歩進むためにみんな努力している最中。次回に(浦河町から)良い報告をしてもらえればありがたいが、
もし駄目であれば全町長の協議を経て、違う段階に入っていくのでは」と見解を述べ、違う段階については
「まだ議論をしていない」と具体的には示さなかった。

http://www.hokkaido-nl.jp/article/9933


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