1:自治郎 ★:2018/11/29(木) 21:03:54.55 ID:CAP_USER9.net
”光岡自動車は2018年11月29日、同社の創業50周年を記念した新型車「Rock Star(ロックスター)」を発表した。200台の台数限定で、同年12月1日に注文受け付けを開始する。
2018年に創業50周年を迎えたミツオカは、2月に「ヒミコ」をフルモデルチェンジしたり、9月には1台限りの限定車「デビルマン オロチ」を発表したりと、メモリアルイヤーにふさわしい数々の施策を行ってきた。その集大成ともいえるのが今回のロックスターである。
開発コンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。コストと利便性を追求した大量生産車に対してロックスターは、シンプルかつストレートにクルマを愛してやまないミツオカユーザーに対する、ミツオカからのひとつの回答だと説明されている。
ロックスターのボディーサイズは全長×全幅×全高=4345×1770×1235mmで、ホイールベースは2310mm。「マツダ・ロードスター」をベースにカスタマイズされているところは同門のヒミコと同じだが、ヒミコがホイールベースまで延長しているのに対し(2910mm)、ロックスターは全長のみの延長(+430mm)にとどめられている。車両重量はロードスター比で+90kgの1080kg(「S」グレードの場合)。
当然、パワートレインはロードスターゆずりの1.5リッター直4エンジン「スカイアクティブG 1.5」に、6段MTまたは6段ATという組み合わせ。エンジンの最高出力は132ps、最大トルクは152Nmと公表されているので、2018年6月に行われたマイナーチェンジ後のロードスターをベースとしているようだ。
抑揚の豊かなフロントフードやメッキバンパー、ホワイトレター入りタイヤなどを備えたエクステリアは、往年の「シボレー・コルベット」に代表される“古きよきアメリカ”を感じさせるもの。リトラクタブルライトがポップアップしそうな造形だが、ライトはバンパーの上に備わった小さなLED球となっている。ボディーカラーは「ロサンゼルスブルー」「シカゴレッド」「ニューヨークブラック」「シスコオレンジ」「ワシントンホワイト」「アリゾナイエロー」と、いずれもアメリカの都市名を冠した全6色をラインナップする。
インテリアのつくりはロードスターとそれほど変わっていないようだが、ドアのインナーパネルの一部にボディーカラーと同色を採用したり、ステアリングホイールにミツオカロゴのバッジをあしらったりして、個性を主張している。
ラインナップと価格は以下の通り。なお、出荷開始時期は2019年6月ごろとなる見込みで、2019年度は50台の生産・出荷が予定されている。それ以降は2020年度、2021年度にそれぞれ75台が出荷されるという。
・S:469万8000円(6段MTのみ)
・Sスペシャルパッケージ:498万4200円(6段MT):518万4000円(6段AT)
(webCG) ”
2018.11.29
https://www.webcg.net/articles/-/39922
Rock Star(ロックスター)
2018年に創業50周年を迎えたミツオカは、2月に「ヒミコ」をフルモデルチェンジしたり、9月には1台限りの限定車「デビルマン オロチ」を発表したりと、メモリアルイヤーにふさわしい数々の施策を行ってきた。その集大成ともいえるのが今回のロックスターである。
開発コンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。コストと利便性を追求した大量生産車に対してロックスターは、シンプルかつストレートにクルマを愛してやまないミツオカユーザーに対する、ミツオカからのひとつの回答だと説明されている。
ロックスターのボディーサイズは全長×全幅×全高=4345×1770×1235mmで、ホイールベースは2310mm。「マツダ・ロードスター」をベースにカスタマイズされているところは同門のヒミコと同じだが、ヒミコがホイールベースまで延長しているのに対し(2910mm)、ロックスターは全長のみの延長(+430mm)にとどめられている。車両重量はロードスター比で+90kgの1080kg(「S」グレードの場合)。
当然、パワートレインはロードスターゆずりの1.5リッター直4エンジン「スカイアクティブG 1.5」に、6段MTまたは6段ATという組み合わせ。エンジンの最高出力は132ps、最大トルクは152Nmと公表されているので、2018年6月に行われたマイナーチェンジ後のロードスターをベースとしているようだ。
抑揚の豊かなフロントフードやメッキバンパー、ホワイトレター入りタイヤなどを備えたエクステリアは、往年の「シボレー・コルベット」に代表される“古きよきアメリカ”を感じさせるもの。リトラクタブルライトがポップアップしそうな造形だが、ライトはバンパーの上に備わった小さなLED球となっている。ボディーカラーは「ロサンゼルスブルー」「シカゴレッド」「ニューヨークブラック」「シスコオレンジ」「ワシントンホワイト」「アリゾナイエロー」と、いずれもアメリカの都市名を冠した全6色をラインナップする。
インテリアのつくりはロードスターとそれほど変わっていないようだが、ドアのインナーパネルの一部にボディーカラーと同色を採用したり、ステアリングホイールにミツオカロゴのバッジをあしらったりして、個性を主張している。
ラインナップと価格は以下の通り。なお、出荷開始時期は2019年6月ごろとなる見込みで、2019年度は50台の生産・出荷が予定されている。それ以降は2020年度、2021年度にそれぞれ75台が出荷されるという。
・S:469万8000円(6段MTのみ)
・Sスペシャルパッケージ:498万4200円(6段MT):518万4000円(6段AT)
(webCG) ”
2018.11.29
https://www.webcg.net/articles/-/39922
Rock Star(ロックスター)
from ゆめ痛 -NEWS ALERT-