1: 2019/07/09(火) 14:13:01.47 ID:CAP_USER
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https://response.jp/article/img/2019/07/09/324245/1431971.html
ファーストカーとして軽自動車を選ぶ層が広がっているという。車内の広さ、ユーティリティ、衝突被害軽減ブレーキや誤発進防止装置といったADAS機能も充実し、スペックだけでは普通車と区別がつかないくらいだ。
その一方で、軽自動車は、そのサイズなどから衝突時にキャビンの生存空間が確保しにくい。また、多くの場合、自分より大きく重い車両との衝突になり、事故を考えると軽自動車は乗りたくないという人も存在する。
□安全性能も進化する軽自動車
車同士の衝突という物理的な現象に対しては、ボディ構造やエアバッグなどの衝突安全機能を強化しても限界がある。相対的に軽い方が大きいダメージを受ける。普通自動車や大型車との比較で、軽自動車は危険というのも間違いではない。しかし、近年のJNCAP自動車アセスメントでも主だった軽自動車が4つ星を獲得するようになり、メーカーの安全対策は着実に進んでいるのも事実。
2017年には、ホンダの『N-BOX』が総合評価で5つ星(184.1点)を獲得している。その安全性を広く認知してもらうべく、ホンダが、報道陣向けにN-BOXの衝突実験を公開した。
場所は栃木県にあるホンダの研究所内に建設された屋内型全方位衝突実験施設。公開された実験はN-BOXと『インサイト』のラップ率50%の車両どうしのオフセット衝突。それぞれの50km/hの速度でぶつかる(相対速度100km/h)。N-BOXとインサイトでは重量比が1:1.5となり、衝突時の衝撃は当然N-BOXのほうが強く受けることになる。N-BOXの衝突時のスピードは50km/hだが、受ける衝撃は60km/h以上の衝突に匹敵するという。
「軽自動車での事故は助からない」は本当か?…ホンダが N-BOX のオフセット衝突実験を公開(上視点)
https://www.youtube.com/watch?v=Kx32AzmizzE
>>2 へ続く
2019年7月9日(火)11時45分
レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2019/07/09/324245.html
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