1: 2019/05/28(火) 19:53:24.30 ID:WrX8w4TI0 BE:194767121-PLT(12001)
スズキは28日、車の検査不正問題を受け、鈴木修会長(89)の月額報酬を7月から1年間、ゼロにすると発表した。鈴木会長が申し出た。
不正の発覚で、過去最大となる約201万台のリコール(回収・無償修理)に発展した責任を明確にする。
処分としては、鈴木俊宏社長(60)が7月分から半年間、月額報酬を50%減額する。ほかの取締役や執行役員も3~6か月間、
月額報酬を10~40%減らす。対象の人数は公表していない。
2018年度の賞与については、鈴木会長、鈴木社長らが辞退した。一部の執行役員も半額とした。
スズキは燃費・排ガスデータの改ざんなどが発覚したことを受け、今年4月に外部の弁護士による調査の結果を公表した。
完成車のブレーキ検査で本来は不合格とするべき車を合格としたほか、
無資格の従業員による検査も発覚した。不正は少なくとも1981年から行われ、今年1月まで続いていた。
鈴木会長は5月の決算説明会で、「生産本部がこのようなことをして驚いた。(従業員の言葉を)そのままうのみにし、
一切見ていなかったことを反省している」と陳謝していた。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190528-OYT1T50253/
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