2019年4月22日月曜日

SAIとかいう中途半端な車で煽り運転。パトカーと30キロカーチェイス

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1: 2019/04/21(日) 11:24:46.03 ID:mtxvTLMt0● BE:842343564-2BP(2000)

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190421-37304272-a_aaac

三重県の東名阪自動車道で車5台にあおり運転を繰り返し、前方を走る車に当て逃げし、パトカーの制止を振り切って約30キロカーチェイスした県立高教師が逮捕された。

 道交法違反の疑いで13日、三重県警高速隊に逮捕されたのは、岐阜県大垣市の大垣養老高校教諭、岡田秀之容疑者(56)。

 13日午後3時45~50分ごろ、同県警に「東名阪の上り線であおり運転をしている車がいる」「車をこすって逃げていった」という110番通報が相次いだため、高速隊員が現場に急行。
高速道路上で岡田容疑者が運転する白色のトヨタ「SAI」を発見し、左によって停車するよう求めた。しかし岡田容疑者は指示を無視してそのまま走り、桑名ICで高速道路を降りた。パトカーはサイレンを鳴らしながら追跡。
再三、停車するよう求めたが、岡田容疑者は応じず、一般道を左折して岐阜県大垣方面に向かう国道258号を北進。午後4時ごろ、桑名市西汰上の交差点で赤信号を無視して突っ切った。

 そこから約13キロ、岡田容疑者はスピードを緩めるどころか、アクセルを踏み続けた。同県警は、岐阜県警海津署に連絡して協力を要請。両県警合わせて5台以上のパトカーが出動する騒ぎになった。
国道はやがて片側2車線から1車線になり、岐阜県内に入ったところで、警察が付近の車両をすべて停車させ、路上にパトカーを止めて前方を封鎖し、岡田容疑者の車を待ち構えていた。
そして信号無視から約30分、追跡を開始した鈴鹿IC付近から約30キロ離れた岐阜県海津市の路上で、岡田容疑者を取り押さえた。

「拘束してからは暴れることもなく、素直に容疑を認めています。ただ動機に関しては、なかなかはっきりせず、なんとなくスピードを出してしまったという旨の供述をしています。
逮捕容疑は信号無視のため、違反切符を切ってその場で釈放し、今後調べを進めることになる。
当て逃げされた40代男性が運転していた乗用車の右前方部分と、岡田容疑者の車の左後ろのフェンダーに擦過痕があった。追い越しをした際、接触した可能性があり、事故不申告容疑でも捜査する」(捜査事情通)

 岡田容疑者は高校で商業を担当し、現在は自宅で待機しているという。「あおり運転」が社会問題化している中、前方を走る車を次々威嚇し、赤信号を無視し、暴走行為を続けるとは、一歩間違えば大事故につながることが分からないのか。


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