1: 2019/03/21(木) 12:32:22.96 ID:wOHexabW
2019-03-21 07:12
中国メディア・東方網は18日、日本の高速道路サービスエリアを実際に利用して感じたことを紹介する記事を掲載した。記事の作者は、日本のサービスエリアが整然として清潔であることのほかに「飲食店が暴利を貪っていない」ことに感銘を覚えたようだ。
記事は、今年2月に東京から名古屋に向かう長距離バスに乗車したと紹介。ほぼ全て高速道路を走行し、所要時間は約6時間だったとした。また、出発から2時間近くが経過すると、途中のサービスエリアで20分間の休憩があったと伝えている。
そして、バスがサービスエリア内の大型車専用駐車スペースに停まると、最初に乗務員が「休憩は20分間」という看板を持ってバスを下り、乗客が降りてくるのを待ったと説明。その際、乗客が降りてくるたびに乗務員は「お疲れ様でした」といった言葉とともに頭を下げていたとし、非常に礼儀正しい印象を覚えたと紹介した。
さらに、実際にバスを降りてサービスエリアを観察してみると、駐車場に停まっている自動車はみんな整然としていて、トイレの前で道を塞ぐように停めている車など見当たらなかったとしている。また、現場に管理員や警備員が誰一人見当たらないにもかかわらず、秩序が保たれていることを伝えた。
「建物の奥にトイレがあり、辿り着くまでに土産物屋を通らないといけない中国とは違い、日本のサービスエリアのトイレは外から入れる」としたうえで記事は、その内部も非常に清潔で、悪臭が漂っていないと紹介。おまけに洋式便座はみな温水洗浄機能付きだったとしている。
記事はまた、サービスエリアの建物内部も非常に清潔で、物売りのやかましい声もなく、まるで市街地にある商業施設のようであるとした。そして、建物内にいくつか入っているファストフードや軽食を扱う店舗のメニューを見て、その値段が市街地と全く同じであることに気づいたことを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.searchina.net/id/1676921?page=1
中国メディア・東方網は18日、日本の高速道路サービスエリアを実際に利用して感じたことを紹介する記事を掲載した。記事の作者は、日本のサービスエリアが整然として清潔であることのほかに「飲食店が暴利を貪っていない」ことに感銘を覚えたようだ。
記事は、今年2月に東京から名古屋に向かう長距離バスに乗車したと紹介。ほぼ全て高速道路を走行し、所要時間は約6時間だったとした。また、出発から2時間近くが経過すると、途中のサービスエリアで20分間の休憩があったと伝えている。
そして、バスがサービスエリア内の大型車専用駐車スペースに停まると、最初に乗務員が「休憩は20分間」という看板を持ってバスを下り、乗客が降りてくるのを待ったと説明。その際、乗客が降りてくるたびに乗務員は「お疲れ様でした」といった言葉とともに頭を下げていたとし、非常に礼儀正しい印象を覚えたと紹介した。
さらに、実際にバスを降りてサービスエリアを観察してみると、駐車場に停まっている自動車はみんな整然としていて、トイレの前で道を塞ぐように停めている車など見当たらなかったとしている。また、現場に管理員や警備員が誰一人見当たらないにもかかわらず、秩序が保たれていることを伝えた。
「建物の奥にトイレがあり、辿り着くまでに土産物屋を通らないといけない中国とは違い、日本のサービスエリアのトイレは外から入れる」としたうえで記事は、その内部も非常に清潔で、悪臭が漂っていないと紹介。おまけに洋式便座はみな温水洗浄機能付きだったとしている。
記事はまた、サービスエリアの建物内部も非常に清潔で、物売りのやかましい声もなく、まるで市街地にある商業施設のようであるとした。そして、建物内にいくつか入っているファストフードや軽食を扱う店舗のメニューを見て、その値段が市街地と全く同じであることに気づいたことを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.searchina.net/id/1676921?page=1
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