2019年1月14日月曜日

【自動車】なぜ人気?ここまで増えた軽自動車の「白ナンバー」…ラグビーW杯・東京五輪の特別仕様

1: 2019/01/13(日) 17:58:25.16 ID:rtaa1Ps39
ここまで増えた軽自動車の「白ナンバー」 ラグビーW杯・東京五輪の
特別仕様、なぜ人気


登場から1年9か月、いまや77万台が「白ナンバー」

 軽乗用車のナンバープレートは通常、黄色地のものですが、
現在、白いナンバーをつけたクルマが急増しています。

 この「白い軽ナンバー」は、「ラグビーワールドカップ2019特別仕様
ナンバープレート」もしくは「東京2020オリンピック・パラリンピック
競技大会特別仕様ナンバープレート」の一種。前者は2017年4月、
後者は同年9月から交付されました。それぞれのナンバーには、
白地のプレートに大きく図柄が入ったものと、図柄なしで右上に小さく
大会のエンブレムが入ったものがあります。交付の対象車種とナンバーの
種類は次のとおりです。

・自家用登録車(軽自動車を超える規格のクルマ)の「図柄あり」ナンバー
・自家用登録車の「図柄なし」ナンバー
・事業用登録車の「図柄あり」ナンバー
・事業用登録車の「図柄なし」ナンバー
・自家用軽自動車の「図柄あり」ナンバー
・自家用軽自動車の「図柄なし」ナンバー

「軽の白ナンバー」とは、このうち自家用軽自動車の「図柄なし」ナンバーの
ことで、6つの区分があるなか、申し込みが集中しています。国土交通省
自動車情報課によると、2018年12月末現在の交付件数は次のとおりです。

●ラグビーナンバー
・総交付件数:26万1434件
・うち自家用軽自動車の「図柄なし」交付件数:19万2124件(全体の約73%)

●オリンピックナンバー
・総交付件数:75万6678件
・うち自家用軽自動車の「図柄なし」交付件数:58万5168件(全体の約77%)

 それぞれの軽自動車用「図柄なし」の合計交付件数は77万7292件。
これは、2017年度における軽乗用車の新車販売台数(145万4039台)の
半数以上、日本の軽乗用車保有台数の約3.5%に相当します。

「図柄あり」ナンバーは申し込み時、所定の交付手数料とは別に1000円
以上、それぞれの大会を支援するための寄付が必要になるのですが、
「図柄なし」は寄付金なしで取得可能。それを差し置いても、申し込みが
軽自動車の「図柄なし」ナンバーに大きく偏っていると、国土交通省
自動車情報課は話します。

(以下はソース元でご確認ください)

乗りものニュース(1/13(日) 15:04配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00010002-norimono-bus_all
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00010002-norimono-bus_all&p=2
元スレ:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547369905/
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