2019年1月14日月曜日

進む車載ディスプレイの「大型化」、使い勝手に課題も

1: 2019/01/13(日) 22:40:12.00 ID:ut4q6QMY9

https://jp.reuters.com/article/tech-ces-screens-idJPKCN1P50EV
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2019年1月13日 / 01:10 / 13時間前更新
アングル:進む車載ディスプレイの「大型化」、使い勝手に課題も
Alexandria Sage
[ラスベガス 9日] - 米ラスベガスで開催された家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」に出展された車載ディスプレイを見た人が、まるで映画でも観ているような気分になったとしても不思議はない。

「これはSFではない」

中国系の新興電気自動車(EV)メーカー、バイトンのカーステン・ブライトフェルド最高経営責任者(CEO)兼会長は、世界各国から出席者が集まる技術カンファレンスの壇上でこう宣言した。この言葉とともにが同CEOが紹介したのが、同社が開発した自動車「Mバイト」に搭載された、48インチ(1.22メートル)という驚異的な大きさの車載ディスプレイだ。

この自動車の生産開始は今年後半になる。だが、中国の京東方科技集団(BOE)(000725.SZ)が供給する巨大車載ディスプレイは、インターネット接続機能を強化した車両の台頭に伴い自動車の世界に生じた「ディスプレイ大型化」のトレンドが否定できないものであることを示している。

メルセデス・ベンツを傘下に抱える独ダイムラー(DAIGn.DE)のゴードン・ワグナー最高設計責任者は、「車載ディスプレイはデジタル世界に開かれた窓だ。自動車にとって新たな『馬力』になる」と話す。
(リンク先に続きあり)


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