2018年の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は、前年比0・7%増の527万2067台と2年連続で増加した。
軽以外の自動車(登録車)は小型車が不振で減少したが、軽の新型車効果が大きく、市場全体をけん引した。
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が7日発表した。
登録車の販売台数は1・3%減の334万7943台。
普通車は伸びた一方で小型車の落ち込みが大きく、3年ぶりに前年を下回った。
トヨタ自動車は5・5%減少したが高級車ブランドのレクサスは20・8%増と好調だった。
SUBARU(スバル)は17・2%減。日産自動車は、4・3%増だった。(共同)
中日新聞Web 2019年1月7日 17時42分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2019010701001303.html
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