1: 2019/01/28(月) 08:37:08.84 ID:6+3binaW0
交通事故による死亡者数は、1950年代から60年代にかけて自動車の普及とともに急増。
「交通戦争」とまで呼ばれるほどだった。1970年に最多の1万6765人を記録。
その後、歩行者を守るためのガードレールの設置、交通違反の厳罰化などで減少に転じた。
交通事故発生件数は自動車保有台数の増加とともに増え続け
、2004年には95万2720件を記録した。一方、1985年に高速道路などで、
92年には一般道で運転席・助手席のシートベルト着用が義務化されたほか、
1990年代半ば頃からエアバッグの普及が急速に進むなど安全対策が進み、
事故数と反比例するように死亡者数は減少。また、最近は衝突軽減ブレーキ、
車線はみ出し警報などの予防安全技術の搭載が進んでいることも奏功しているとみられる。
https://www.nippon.com/ja/features/h00368/
続きを読む
from 乗り物速報