1: 2018/11/15(木) 17:47:15.94 ID:CAP_USER9
宮城県気仙沼市で14日、東日本大震災の津波で流され、気仙沼湾の海底に沈んでいた自動車の引き揚げ作業を県警などが行った。
湾内では防潮堤の工事が進むのに伴い、震災のがれきを撤去するため、ダイバーが海底を調査している。自動車の引き揚げは今年4回目で、震災から7年半が過ぎ、ようやく海も元の姿に戻りつつある。
ダイバーが岸壁から約15メートル離れた深さ約4メートルの海底に潜り、軽乗用車にワイヤロープを巻き付けた後、重機で引き揚げた。泥や海藻にまみれた車体には「気仙沼市社会福祉協議会」の文字があり、同社協は「職員の被害はなかったが、改めて震災の恐ろしさを感じた」としている。
11/14(水) 11:40配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00050067-yom-soci
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防潮堤の工事などが進んだことで発見され、7年8か月ぶりに引き揚げられた震災の津波で被災した車(14日午前、宮城県気仙沼市で)=関口寛人撮影
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