1: 2018/11/22(木) 17:14:21.07 ID:CAP_USER9
22日午後2時前、東京の葛飾区役所に車が突っ込み、区の職員2人が軽いけがをしました。運転していた高齢の男性はNHKの取材に対し、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた。パニックになってしまった」と話しています。
警視庁によりますと、午後1時50分ごろ、東京 葛飾区立石の葛飾区役所の1階の入り口にワゴン車が突っ込みました。近くにいた区の職員の男女2人が飛び散ったガラスでけがをしました。いずれも、けがの程度は軽いとみられるということです。
車には70代の男性が乗っていましたが、けがはありませんでした。警視庁によりますと、男性は、区役所を訪れて駐車場に車を止めようとしていたということです。
男性はNHKの取材に対し「車をバックさせていたところ、後方にあったガードに当たった音がした。それで慌ててブレーキを踏まなければと思い、アクセルを思いきり踏んでしまった。後ろに発進してパニックになってしまった。申し訳ありません」と話していました。
警視庁が事故の状況を調べています。
■庁舎の中 イスなど散乱
事故があった現場は、葛飾区役所1階の総合案内の窓口や待合スペースなどがある一角で、駐車場に面した入り口が大きく変形してガラスが粉々に割れているほか、庁舎の中ではイスなどが散乱しています。
また、外の駐車場には突っ込んだとみられる車が止まっていて、車の後ろの部分が変形している様子が確認できます。
現場には区役所の職員とみられる関係者や消防隊員など多くの人が集まり、騒然としています。
2018年11月22日 14時15分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181122/k10011720161000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004
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