1: 2018/11/22(木) 08:21:11.17 ID:t1paLW4M0●
生活道路にもオービス 兵庫県警、可搬式の運用開始
11/22(木) 7:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000005-san-l28
狭い道路の脇に設置された可搬式オービス＝明石市大久保町
登下校中の子供が車にはねられる事故を防ごうと、県警は２１日、通学路など道幅の狭い生活道路にも設置できる可搬式の速度違反自動取り締まり装置（オービス）の運用を始めた。
同様の装置は平成３０年度末までに全国２６都道県警が導入する予定で、近畿２府４県での運用は滋賀県警に次いで２番目という。
オービスとは制限速度を超過した車両のナンバープレートやドライバーなどを撮影し記録する装置。違反したドライバーには後日、反則金の納付を促す通知書が送付される。
県警によると、今回導入された可搬式オービスは高さ約１．６メートル、幅約１メートル、奥行き約１メートル。持ち運びが容易で、道幅の狭い生活道路などにも設置できる。導入費は約１千万円という。
県内では今年１～１０月、小学生以下の子供９１人が交通事故で重軽傷を負った。県警交通指導課の山内寿之次席は「神出鬼没な装置を有効活用し、県内各地で事故防止に努めていきたい」としている。
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