2018年11月17日土曜日

日本人が好む自動車メーカーランキング、1位は余裕の「トヨタ」2位「ホンダ」以外にも「日産」下位

dfg

1: 2018/11/16(金) 14:04:35.13 ID:hRY20V630 BE:837857943-PLT(16930)

中国メディア・東方網は、「日本人が最も好きな5つの自動車ブランドは全て日系だが、意外な部分もあった」とする記事を掲載した。
記事が「意外」としたのは、人気トップ5メーカーの序列のようだ。

記事は昨年の自動車国内販売台数から、「日本人が最も好きな自動車ブランド」トップ5を挙げている。第1位はトヨタであるとし、
「その影響力は日本のみならず、世界全体で1、2を争うものだ。知っての通り、トヨタは『乗っても壊れないトヨタ』と言われるように
優れた品質で知られているほか、その価格も実に庶民的なのである」と伝えた。

第2位はホンダである。記事は、中国ではホンダが最もよく売れ、人気の高い日系車ブランドだが、日本国内ではトヨタから大きく引き離されて2位に
甘んじていると紹介。燃費を高めるエンジン技術のほかに、安定性や動力性能で傑出しており、多くの日本の消費者から喜ばれていると説明した。

次の第3位が、記事にとっては意外だったようだ。3位はスズキであるとしたうえで、「中国では惨憺たる状況で撤退したスズキが日本では
よく売れているというのは、中国人にとっては実に意外だ。しかし、軽自動車や小型自動車を得意分野としていることから、
日本では非常に人気があるのだ」と解説している。

第4位はダイハツだ。「中国人にとっては馴染みが薄いが、100年の歴史を持つブランドだ。1998年にトヨタの傘下に入り、主に軽自動車や
小型自動車を生産している。かつて中国市場にも進出したが、業績は思わしくなく、撤退してしまった」と伝えた。

そして、第5位は中国人にもお馴染みの日産であるとし、「中国国内では日系車ビッグ3の一角とされているが、トヨタやホンダに比べるとその優位性は
あまり目立たないのである。また、1999年には仏ルノーの傘下に入ったことで、日本人の日産に対する思い入れにも影響が出た」と紹介している。

https://gunosy.com/articles/aR70h


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