2018年10月4日木曜日

図柄入りナンバーに都民そっぽ、肩落とす担当者

1: 2018/10/04(木) 01:59:51.48 ID:acZVxclv0 BE:784885787-PLT(15000)


自動車のナンバープレートに地域の風景や観光資源を描いた「図柄入りナンバー」の交付が1日、全国で始まった。
東京都内では世田谷と杉並区で導入されたが、申込件数は全国ワースト1、2位。
申し込みが15件の世田谷区の担当者は「3桁はあると思っていた。非常に残念」と肩を落とす。
図柄入りナンバーは、国土交通省が全国の自治体に呼びかけ、41地域で交付された。
世田谷区は区民から公募した中から、投票で多摩川と区の花である「サギソウ」をあしらったデザインが選ばれた。
杉並区は区の公式キャラクター「なみすけ」を起用した。
しかし国交省によると、1日現在で申し込みが15件の世田谷は全国ワースト1位、22件の杉並は同2位だ。

全国トップの広島県の福山地域(2532件)はプロ野球・広島カープの「カープ坊や」を取り入れ、
2位の熊本県(1329件)は「くまモン」のデザイン。両区の担当者は「知名度が高いキャラクターにはかなわない。
まずは公用車に導入し、地道にPRしたい」とする。

 1日に世田谷区役所で行われた公用車の図柄入りナンバー交換式で、保坂展人区長は
「さわやかなデザインなので、多くの方に使ってもらえるように周知していきたい」と話した。
2018年10月02日 17時46分
YOMIURI ONLINE
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181002-OYT1T50078.html?from=y10

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