2018年9月28日金曜日

バス営業所に「挙手挨拶をやめろ」とクレーム 禁止令が出た後、運転手たちがとった行動は

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1: 2018/09/27(木)20:23:14 ID:???


バスに乗っている際、対向車線から走ってきたバスと運転手同士が手を挙げて挨拶する姿を目にします。

言葉は交わさずとも、その短い動作には「お疲れさま」「異常なし」といったいろいろなメッセージが込められているのでしょう。

運転手同士の絆や思いやりを感じる行動に、心温まる人は多いのではないでしょうか。

バス運転手の『挙手挨拶』に、「怖い思いをした」とクレーム

シャトルバスの運転手として働いている、佐門 大蔵 (@GbH5YJfkK5NDq83)さんの投稿が話題になっています。

以前は、路線バスの運転手だった佐門さん。勤めている営業所に、乗客から『あるクレーム』が入ったといいます。

「運転中に手を挙げるだなんて、片手運転をしていて危ない。怖い思いをしたから、やめてほしい」

なんと、一瞬の挙手挨拶を危険運転とみなし、クレームが入ったのです。

佐門さんを含む、多くの運転手はこのクレームに従うことに異論を唱えていました。挙手挨拶は運転手同士の
大切なコミュニケーションであり、必要性のある動作です。

また、挙手挨拶をすることで、相手の運転手と「安全運転中!異常なし!」と確認をし合っているのです。

しかし会社はそのクレームを受け入れ、すべての運転手へ挙手挨拶の禁止を命じます。

理不尽と思えるクレームでも、「申し訳ありません」と謝罪し、従ってしまう日本社会。佐門さんの会社も、反論しなかったのでしょう。

その結果、『挙手禁止令』を受けた運転手たちは…通達を無視し、いつも通りに挙手挨拶を継続したのだとか!

詳細は↓↓↓から
https://grapee.jp/566354




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