1: 2019/08/04(日) 05:24:48.61 ID:a1r6aG0a9
【ロンドン=戸田雄】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は2日、仏ルノーが日産自動車に対する出資比率の引き下げを検討していると報じた。
欧米大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合交渉の再開に向け、日産側の支持を得る狙いがあるという。ルノーは日産株の43・4%を保有している。
同紙によると、6月にルノーとFCAの統合交渉が破談した直後、出資比率見直しを巡る協議を始めた。ルノー側は日産に対し、FCAとの統合を容認できる条件を示すよう要請。協議は早ければ9月にも暫定合意する可能性がある一方、年末までもつれることもあり得るという。
ルノーとFCAの統合交渉は、FCA側がルノー大株主である仏政府の干渉に反発したことや、日産の支持が得られなかったことなどから破談した。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16876375/
欧米大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合交渉の再開に向け、日産側の支持を得る狙いがあるという。ルノーは日産株の43・4%を保有している。
同紙によると、6月にルノーとFCAの統合交渉が破談した直後、出資比率見直しを巡る協議を始めた。ルノー側は日産に対し、FCAとの統合を容認できる条件を示すよう要請。協議は早ければ9月にも暫定合意する可能性がある一方、年末までもつれることもあり得るという。
ルノーとFCAの統合交渉は、FCA側がルノー大株主である仏政府の干渉に反発したことや、日産の支持が得られなかったことなどから破談した。
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