2019年7月20日土曜日

ホンダ「N-WGN」フルモデルチェンジ! より生活に寄り添うクルマに進化

1:自治郎 ★:2019/07/19(金) 19:48:38.62 ID:SqliTd0h9.net

“本田技研工業は2019年7月18日、軽乗用車の新型「N-WGN」を同年8月9日に発売すると発表した。

■参考としたのは同門のベストセラー「N-BOX」

ホンダによれば、N-WGNの属する軽ハイトワゴンのセグメントは、「N-BOX」が属する軽スーパーハイトワゴンのセグメントと合わせ、軽乗用車全体の約8割を占める重要な市場となっている。そこにあって、N-BOXは軽自動車全体で4年連続第1位、登録車を含めた日本市場全体でも2年連続で1位の販売台数を記録する人気車種となっているが、N-WGNはハイトワゴン市場において、「ダイハツ・ムーヴ」や「スズキ・ワゴンR」といったライバルの後塵(こうじん)を拝していた。

今回の新型は、そうした現状を打破すべく従来モデルからデザインやパッケージ、プラットフォームを刷新。同門のN-BOXにならい、暮らしの中で快適に使えるクルマを目指して開発がなされたという。

そのデザインはプレスラインを極力廃したシンプルなもので、標準車では丸目のヘッドランプの上に角型のターンランプを配したフロントデザインや、フロントピラーの延長線上に伸びた斜めのプレスラインなどが、かつての軽商用車「ステップバン」をほうふつとさせる。一方の「N-WGNカスタム」もいたずらに派手さを求めたものではなく、スクエアなフルLED式のヘッドランプやシーケンシャルタイプのウインカーなどにより、シックで未来的なイメージを表現。ともに「暮らしになじむデザイン」というテーマを具現したものとなっている。

低床化により荷室の利便性を向上

車両の基本骨格には、現行型N-BOXおよび「N-VAN」に次いで、新世代の軽自動車向けプラットフォームを採用。両車種と同じく、運転席の下に燃料タンクを配置する「センタータンクレイアウト」が特徴となっているが、新型N-WGNではこの利点を最大限に生かすべく、荷室の床面を現行モデルより180mm低床化。開口部の高さも従来モデルより低い約490mmとした。これにより荷物の積み下ろしをしやすくするとともに、荷室を上下に仕切るボードを設けることで、使いやすさを向上させた。また、傘などを収容できる後部座席下の物入れについても、取り外して洗えるようにするなどの改良がなされている。

(中略、詳細はソースでご確認下さい)

【N-WGN】
・G Honda SENSING(FF):127万4400円
・G Honda SENSING(4WD):140万5080円
・L Honda SENSING(FF):133万9200円
・L Honda SENSING(4WD):146万9880円
・L・ターボ Honda SENSING(FF):150万1200円
・L・ターボ Honda SENSING(4WD):163万1880円

【N-WGNカスタム】
・G Honda SENSING(FF):151万2000円
・G Honda SENSING(4WD):164万2680円
・L Honda SENSING(FF):158万7600円
・L Honda SENSING(4WD):171万8280円
・L・ターボ Honda SENSING(FF):166万3200円
・L・ターボ Honda SENSING(4WD):179万3880円

(文=鶴原吉郎<オートインサイト>/写真=webCG/編集=堀田剛資) ”

2019.07.18
https://www.webcg.net/articles/-/41227

N-WGN
























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