1::2019/07/11(木) 04:13:46.73 ID:iu8hCZNB0 BE:151915507-2BP(2000)
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ノルウェー道路交通局は2019年上半期の電気自動車EV販売のデータを公表した。2019年前半6か月中の新車販売では、EVが45%を占めた。最も人気だった車種は、13.5%のシェアを占めたテスラ モデル3。
ノルウェーが世界で「EV先進国」と呼ばれているには理由がある。国レベルでは、市民がEVを購入しやすいように、政府が税金控除の政策を進める。自治体レベルでは、市民がEVを日常生活で使っていて、「これはお得だ!」と思えるようなサービスを議会が提供。特に首都オスロでのEVシェアは、今年の上半期3か月だけでも新車の71%がEV。驚異の数字をたたき出している。首都中心部では車の出入りを規制する「カーフリー計画」が進んでいるため、優遇制度があるEVのほうが走りやすい。
商品などを運搬する企業も社車をどんどんとEV化。社員がEVで出勤しやすいように、企業の駐車場でも充電スポットを設置するなどしている。
カーフリー化が進む首都だが、タクシーでは移動が大幅に許される。しかし、電気化にするようにという政治家や世間からのプレッシャーもあるため、タクシーのEV化も進む。2012年初頭、「オスロで最初のEVタクシーの運転手」として注目を浴びたのがトロン・ソンメ氏。
当時はまだ充電スポットなどに課題もあった。「大丈夫なのか」と、同僚たちは懐疑的な目で彼を見ていたそうだ。それも、今はオスロでは懐かしいEVエピソードとなった。
https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20190710-00133057/
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