1: 2019/07/01(月) 07:35:33.27 ID:4DDA6Cl00● BE:842343564-2BP(2000)
おまたせしました。(ほぼ)最終的な結果報告です。犯人に対する暴行罪が確定し有罪となりました。前例がまったくないというわけではありませんが、肉体的な被害があったわけでも、モノが壊されたわけでもない煽り運転で暴行罪による有罪が確定したことは、かなり画期的なことだと思います。(続) https://t.co/ovKDDnZ5TS
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日
当初は有罪確定後に提訴する予定でしたが、犯人からの謝罪があったためそれはとりやめました。謝罪内容に納得したわけではありません。ですが自分の非を認め、謝罪した人間に対する寛容さも必要です。刑事罰で罪を償ってもらい、民事では赦す、そのくらいでちょうどいいのでは、と思いました。(続)
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日
犯人には前科がつきます。この影響は下手をすれば一生あります。ぼくもちょっとおどろいたのですが、この人物には社会的な意味で目指すところがあったようで、その希望はこの一件でおそらく潰えたように思われます。こんなバカな煽り運転で人生の選択肢を一つ失ったということです。(続)
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日
前科の有無は、嫌でも明らかにしなければならない時があります。たとえば、就職するとき履歴書にそれを記さなければなりません。黙って就職した場合、バレれば解雇される可能性があります。しかも罪状は「暴行」です。印象がいいはずがありません。ところが、それでも煽り運転する人がいます。(続)
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日
自分は他人を煽ってもいい、そうしてもバレないし処罰されることなどない。そう思っているからでしょうか。あるいは暴行でもなんでも有罪になろうが、それでも相手に不快な思いをさせてやりたいと思うほど頭に血が上っているからでしょうか。いずれにしても愚かで、品性に欠けた行為です。(続)
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日
もしぼくがそんなライダーやドライバーに出くわしたなら、よほどのことがない限り許さないでしょう。今回と同じように。目の前にいる人間は弱者のようにみえるかもしれないし、実際に弱者です。ですが人間ですから、決して脅したりコケにしていい存在ではない。当然復讐します。逃がしはしません。(続)
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日
煽り運転などというバカな行いの代償は高くつきます。逃げることもできません。なぜなら、いまはドライブレコーダーやインターネットがあるからです。その認識を持つべきです。それでも煽り運転をやめられない人は、この先必ず痛いしっぺ返しを食らうはずです。(続)
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日
バイクこそドライブレコーダーを装備しましょう。インカムも、できればつけておいた方がいいです。マスツーリングしていなくてもスマホと連動させておきましょう。路上を走る限り、いつ「緊急事態」になってもおかしくありません。そのときに対処できる状態を常につくっておくべきです。(続)
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日
続きを読む最後にひとつ。警察の対応についてですが、これが非常に悪いといわざるを得ません。たいていの煽り運転が「被害届を出すところ」まで行かない状況は、警察官が作り出しています。警察官は被害届の提出を水際で阻止するために、どんな適当なことでも言います。それについては別のツイートでまとめます。
— いやしい豚でございます (@bikeandriding) 2019年6月30日