1: 2019/06/25(火) 07:02:14.98 ID:XtebYjOw0 BE:232392284-PLT(12000)
自動車メーカーのマツダが、2009年に国の内外でリコールした原因は「部品の欠陥」にあったとして、
下請けの自動車部品メーカーを相手に、およそ163億円の損害賠償を求めていた裁判で、広島地方裁判所は、マツダの訴えを全面的に退ける判決を言い渡しました。
マツダは2009年、パワーステアリングの不具合から「アクセラ」や「プレマシー」など3車種について、あわせておよそ59万台をリコールしました。
マツダは、不具合は部品の内部に発生したサビが原因だとして、2014年におよそ163億円の損害賠償を求め、自動車部品大手の『住友理工』を提訴しました。
裁判ではマツダの主張に対し『住友理工』側は、「サビと車の不具合には関連性がない」と主張、双方が対立していました。
そしてきょうの公判で広島地裁の高島義行裁判長は「サビが不具合多発の原因であるとは認められない」としてマツダの訴えを棄却しました。
判決を受けマツダは「今後の対応は判決内容を精査したうえで決定する」としています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000005-tssv-l34
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