2019年6月24日月曜日

横行する「ゼブラゾーン」駐車 追突事故誘発で立件も

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1: 2019/06/24(月) 12:32:07.47 ID:0OAwqhC89

横行する「ゼブラゾーン」駐車 追突事故誘発で立件も

 大阪府吹田市の市道でゼブラゾーン(導流帯)に大型トレーラーを駐車し、追突死亡事故を誘発したとして、大阪府警が自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で、トレーラーの男性運転手(58)を書類送検していたことが24日、分かった。
 追突事故で駐車していた側が刑事責任を問われるのは異例という。
 ゼブラゾーンは法律上、走行車線の一部にあたるが、駐車スペースとしての利用が横行しており、府警幹部は「危険な駐車には厳しい姿勢で臨む」としている。(西山瑞穂)

 事故は昨年11月16日午前8時25分ごろに発生。
 吹田市岸部中の地下道トンネルの入り口付近で、駐車中の20トントレーラーにバイクが追突し、運転していた女性(56)が死亡した。

 トレーラーが止まっていたのは走行車線の隣に設置されたゼブラゾーンで、運転手は「取引先の営業開始を待つため、広くて止めやすい場所で待機していた」と供述。
 以前にもこの場所に止めたことがあり、この日は2時間以上にわたって駐車していたという。

 府警吹田署は十分に前方を確認しなかったとして、死亡した女性を道交法違反(安全運転義務違反)容疑で書類送検する一方、トンネルの入り口付近にトレーラーが止められていた危険性を重視。

 駐車が事故を引き起こしたとして、運転手の立件に踏み切った。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経新聞 2019.6.24 11:58
https://www.sankei.com/affairs/news/190624/afr1906240015-n1.html


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