2019年6月27日木曜日

市川市長、副市長の公用車に「テスラ」導入、リース料が倍に 市議会「高額」と疑問視

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1: 2019/06/27(木) 12:47:58.82 ID:lgShN9Ek9

公用車に「テスラ」導入 市議会「高額」と疑問視 市川市

 市川市は、米・電気自動車大手テスラのセダンタイプとSUV(スポーツ多目的車)の計2台を市長、副市長の公用車として導入する。
 現在使用している国産車と比べてリース料が高額になることなどから、一部市議から疑問の声も上がっており、25日、市議会6会派が村越祐民市長に対し説明を求める申し入れ書を提出した。

 市は2台のうち、1台についてテスラのSUV「モデルX」を一般競争入札で6月に入札した。
 7月から8年間の契約で、リースは月額13万2千円。本年度予算にリース関連費を計上しており、9月ごろにはセダンタイプの「モデルS」をリース契約する予定だ。

 市企画課は「電気自動車を一層普及啓発するための公用車として活用する。環境問題に取り組む企業理念で選んだ」と導入の経緯を説明した。
 ただ、現在使用している国産車と比べてリース料が倍になることなどを疑問視する声があり、25日には市議会6会派(計23人)が村越市長に対し申し入れ書を提出。
 公用車の選定の目的や過程などについて「説明責任を果たすべきだ」と主張している。


千葉日報 2019年6月26日 05:00
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/605620


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