2019年5月21日火曜日

ジャガー初の電気自動車、I-PACEはビビビッと来るか?←コーナリングは低重心で安定!前後重量配分は50:50、機能美

1: 2019/05/19(日) 00:55:19.32 ID:MLO8Ocol9

ジャガー初の電気自動車、I-PACEはビビビッと来るか?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190505-00010003-gqjapan-bus_all
2019/5/5(日) 20:11配信,YAHOO!JAPAN NEWS,GQ JAPAN

画像:Jaguar I-PACE 全長4695×全幅1895×全高1565mmだが、キャブフォワードなデザインにより、
   後部座席のレッグスペースは1クラス上のサイズと同じ広さだ。
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 このI-PACEの取り扱いディーラーは、全国40カ所すべて。
 ジャガーが本気で電気自動車を売ろうとしている。
 その仕上がりはどうか?ファッション感覚でクルマを選ぶ編集部森口が横浜で味わった。

 英国車ジャガーとは“美しくて速い”クルマだ。
 世界一美しいスポーツカーとされるジャガーE-Typeの、とくにシリーズ1は、「ロングノーズ、ショートデッキ」の、実に流麗なボディ。
 今なお街で目にする度たじろいでしまう。
 で、そんなジャガーが発表した初の電気自動車は、「ショートノーズ、ロングデッキ」と真逆の文法。
 ボンネットが短く、キャビンが大きい。のではあるが、息を呑んでしまった。

 当然、エンジンはない。ガソリンタンクもない。
 代わりに、動力源となるリチウムイオンの電池パックが36個、ボディ下に敷き詰められ、前後2基のモーターで駆動する。
 走り心地は、シフトアップの段差なく、キュイーーンと伸びやか。
 驚くべきはコーナリングで、低重心が功を奏し、初心者でも安定してコーナーが曲がれる。
 ちなみに、前後重量配分はこれでいて50:50。いやはや、機能美というのはかくも美しいのか。

 航続距離は、438km(WLTCモード)。気になる0-100km/h加速は4.8秒だ。9,590,000円~(税込)

 写真・鷲崎浩太朗 文・森口徳昭(GQ)


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