2019年5月2日木曜日

【新東名】120キロ試行1か月 静岡県内の一部区間では事故減少 ※速度超過は161件/月と相変わらず多いです

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1: 2019/04/30(火) 08:19:00.71 ID:iPvId/D29

120キロ試行1か月 事故減少

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190429/3030002704.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

最高速度が時速120キロに引き上げられた新東名高速道路の県内の一部の区間で、
3月1日からの引き上げ後に起きた事故は、前の年の同じ時期に比べて減少したことがわかりました。
警察は「取り締まりを強化した結果と推測される」としています。

静岡県内の新東名高速道路では、3月1日から新静岡インターチェンジと森掛川インターチェンジの間の
およそ50キロの区間の上下線で、最高速度が時速120キロに引き上げられ、安全性などが検討されています。

県警察本部は引き上げ後、3月末までの1か月間に区間内で起きた事故や交通違反の件数をまとめました。
それによりますと、事故は12件でしたが、最高速度が時速110キロで試行されていた
前年の同じ時期に比べて10件減りました。
内訳をみると、
▼軽傷の人身事故が1件、▼物損事故が11件となっています。
また、交通違反で検挙されたのは401件で、
▼「速度超過」が161件と最も多く、次いで
▼追い越し車線を走り続ける「通行帯違反」が158件となっています。

県警察本部は
「詳細な分析は行っていないが、事故が減少したのは交通取り締まりを強化した結果だと推測される。
区間内では状況に応じた速度で走るなど、安全運転をしてもらいたい」
と話していました。

04/29 12:29


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