1: 2019/04/13(土) 21:53:32.00 ID:AzC7ka3d0 BE:232392284-PLT(12000)
【安くて元気で刺激的】これぞホンダ魂! プロも唸った平成ホンダスポーツ 5選
数ある自動車メーカーのなかでも、独創的な車作りで世の中を驚かせてきたホンダ。
平成が終わろうとしている今、この時代に登場し、今なお高く評価されているホンダスポーツは、ファンや識者をも唸らせたモデルたちばかりだ。
ビート/1991-1998年
つい一部ファンしか喜ばないオタクなオレ流に走りがちなホンダスポーツ。なかでも最も画期的かつ広くクルマ好きの心を捉えたのはコレ。1991年生まれのビートでしょう。
世界初のミドシップフルオープンモノコックボディ採用。ステアリングフィールは超ソリッドで、これは軽版NSXか? と言いたくなるほどシャープかつダイレクト。
エンジンは8500回転のありえない領域まで回って64馬力を捻出。トルク感は正直薄かったけど、回す楽しさは軽レベルを凌駕。
初代インテグラタイプR/1995-2001年
このクルマのハンドルを初めて握ったのはホンダの鷹栖テストコースだった。
エンジンが超絶いいときた。可変バルブタイミング「VTEC」の高回転側に入った時のエンジン音&エンジンフィールときたら、今でも究極の4気筒NAだと思っている。
初代シビックタイプR/1997-2000年
素晴らしい旋回スピードで曲がっていくシビックタイプRのサスペンションの考え方とリアサスのスタビリティに、新時代のFFの走りを強く感じた。
シビックタイプRとしての走りの性能も、切れのいい高回転のフィーリングはVTECシリーズのなかでも最もいいと思うし、
パワーバンド(=VTEC領域)の狭さを走り方で工夫する面白さもあった。
4代目シビック SiR/1989-1991年
筑波のクネクネしたコースでは、しばらくR32型スカイラインGT-Rより速かったんだから。まさに無敵! VTECサウンドを轟かせて快走する姿はすごくカッコよかったし、憎らしいほど強かったなぁ。
3代目シビックタイプR/2007-2010年
なんといっても2LのNAエンジンでありながら225psを絞り出し、足回りなんかもほとんどレーシングカーに近く、大衆化したタイプRが最後のきらめきを放ったモデルとして記憶に残っている。
これに比べると、今の86/BRZなどは乗っていてぜんぜん面白くない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190412-00010003-bestcar-bus_all
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