1: 2019/04/24(水) 18:30:57.45 ID:StLU7LWY9
4/24(水) 10:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00010002-kurumans-bus_all
新しい物好きと日本の規格
現行のトヨタ「アルファード」、「ヴェルファイア」以降、とくにミニバン系では威圧的なフロントデザインといえるオラオラ顔が流行っています。
人気ミニバンはみんなオラオラ顔!? 威圧的ミニバンを画像でチェック(25枚)
その特徴は、大きなフロントグリルと釣り目基調のヘッドライトで、威圧感のあるデザインです。なぜ、迫力のあるフロントデザインは人気なのでしょうか。
以前から筆者(内田俊一)は、この点については気になっており、折に触れてカーデザイナーたちに聞いていました。
そこで出てきたのは、「日本人は新しい物好きと」という「隣の家のクルマとは少しでも違うものがいい」、「どうせ買い替えるなら今までとは同じものは嫌」だという考えです。
もうひとつは、日本独自の重要な要因として、軽自動車や5ナンバーに関するボディサイズの規格が挙げられます。3ナンバーである「アルファード/ヴェルファイア」ではあてはまりませんが、「ノア/ヴォクシー」はここに属します。
この市場でクルマを開発する際には、規格いっぱいの大きさでクルマを作ることになります。なぜなら室内を広く取りたいからです。その結果、ボディサイドデザインの余裕は限りなく減っていき、面の抑揚などで特徴をつけるのが難しくなっていくのです。
以下ソースで読んで
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