1: 2019/04/03(水) 14:37:52.81 ID:ulu2pYIz0 BE:306759112-BRZ(11000)
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(64)が、
オマーンの友人側に日産資金を不正に支出したなどとして、
東京地検特捜部が同法違反(特別背任)容疑で近く再逮捕する方針を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。
最高検と協議して最終決定する。資金の一部はゴーン被告側に流れているといい、
特捜部はゴーン被告が私的に流用した疑いがあるとみて実態解明を進める。
関係者によると、日産の最高経営責任者(CEO)だったゴーン被告は平成24年以降、
日産子会社「中東日産」(アラブ首長国連邦)を通じ、オマーンの販売代理店、スハイル・バハワン自動車(SBA)に、
自身が直轄する「CEOリザーブ」という予備費から毎年数億円ずつ約35億円を支出していた。
SBAオーナーのスハイル・バハワン氏は、ゴーン被告の友人で、資金は、インセンティブ(報奨金)に偽装して不正に支出させた疑いがある。
ゴーン被告は21年1月、バハワン氏から私的に約30億円を借り入れ、既に全額が返済されたといい、
約35億円が借金の返済に充てられた可能性もある。
カルロス・ゴーン被告を4回目逮捕へ 東京地検特捜部、最高検と協議 会社法違反罪
https://www.sankei.com/affairs/news/190403/afr1904030007-n1.html
続きを読む何が起きているのか真実をお話しする準備をしています。
— Carlos Ghosn カルロス・ゴーン (@carlosghosn) 2019年4月3日
4月11日木曜日に記者会見をします。
from 乗り物速報