1: 2019/03/04(月) 14:52:01.00 ID:H1Rru9JS0
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト最終日までに
RB15を走行できる状態まで持っていたこと自体が“奇跡”だとしてチームスタッフを称賛した。
レッドブル・ホンダは、テスト3日目にピエール・ガスリーがドライビングミスで大クラッシュ。
RB15は大きなダメージを負い、チームは一晩かけて懸命にマシンを再構築した。
しかし、ダメージはギアボックスまで及んでおり、パーツ不足によって問題を解決することができず、
マックス・フェルスタッペンは午前中に29周を走っただけでテストを終えることになった。
マックス・フェルスタッペンは、利用可能な交換用のギアボックスのパーツが不足していたことが、コースに復帰できなかった理由だと語る。
「昨日起こったことにすべて関係している」とマックス・フェルスタッペンは認める。「とにかく残念だよ」
「ギアボックスのパーツが少し不足していた。2度のクラッシュですでに2つ壊れていたからね。そういうことだ」
「チームは今日も僕が少しでも運転できるようにするために本当に一生懸命に仕事をしてくれた。とにかくパーツがほとんどなかった。
昨夜イギリスからすべてが到着したし、走ることができたできただけでも奇跡だ」
最終日は残念なカタチになってしまったが、マックス・フェルスタッペンはレッドブルのテスト内容、
そして新しいホンダのFf1エンジンが示した信頼性と性能に満足していると語る。
ホイールが故障したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を除けば、8日間のテストでマシンをクラッシュさせたのはピエール・ガスリーのみ。(2回もドライバーのミスで)
誰もがマシンの限界を探りながらもテストの妨げにならないようにマシンを壊さないことを心がけるプレシーズンテストではルーキーでさえマシンを壊さずうに走行していた。
チャンピオン獲得を目標に掲げるレッドブル・ホンダにとってプレシーズンテストの最悪のカタチを招いたピエール・ガスリーの評価は当然ながらガタ落ちだろう。
https://f1-gate.com/verstappen/f1_47762.html
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