1: 2019/03/28(木) 10:47:03.39 ID:kP9bgjBE0 BE:618588461-PLT(35669)
事故の過失認められず男性無罪
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20190327/1050005596.html
3年前、神奈川県厚木市で乗用車とバイクが衝突してバイクに乗っていた男性が大けがをした事故があり、
乗用車を運転していた男性が過失運転傷害の罪に問われましたが、裁判所が
「バイクが無謀な運転をした可能性が排除できない」などとして、男性に無罪を言い渡していたことがわかりました。
3年前の8月、厚木市関口の国道で右折した乗用車と反対車線を直進してきたバイクが衝突し、
バイクに乗っていた男性が足の骨を折るなどの大けがをしました。
この事故で、乗用車を運転していた厚木市の41歳の男性がおととし過失運転傷害の罪で起訴されました。
男性は、裁判で「過失はなかった」として一貫して無罪を訴え、
横浜地方裁判所小田原支部の安藤祥一郎裁判長は今月19日の裁判で、
「バイクが無謀な運転をしていた可能性が排除できず、事故を予見できたかを検討する前提となる
客観的な事実関係は何ら立証されていない」と指摘し、過失は認められないとして男性に無罪を言い渡しました。
判決について、横浜地方検察庁の竹内寛志次席検事は
「判決内容を精査し、上級庁とも協議のうえ、適切に対応したい」
とコメントしています。
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