2019年3月18日月曜日

ドライバー「邪魔だよ!どけ!」車載AI「感情が高ぶりすぎています。深呼吸を」あおり運転AIで抑止

1: 2019/03/17(日) 08:47:54.81 ID:CsQSfrAo0● BE:842343564-2BP(2000)

なくそう あおり運転 ドラレコ需要増、AIでイライラ抑え… 悪質運転防止の取り組みを追う
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00010000-jomo-l10&p=2
20190317-00010000-jomo-001-1-view

 人工知能(AI)を活用し、感情の面から安全運転を確保しようとする試みもある。NTTドコモ(東京)は、AIが運転手の言葉を分析し、怒りの感情を検出した場合に音声で深呼吸を促したり、心が落ち着く音楽を流したりするシステムの開発を進めている。

 同社によると、最新の実験では75%の精度で感情を認識し、実験に参加した人の95%がAIの介入に共感したという。同社先進技術研究所の菊入圭さん(43)は「イライラの感情はあおり運転に通じる。
社会的課題の解決を目指したい」と話す。主にカーナビの追加機能として想定し、新年度中の実用化を目指している。

■摘発が倍増

 あおり運転に厳しい対処を望む声はしばらく続くとみられ、県警は取り締まりや抑止に力を入れている。

 県警が昨年、道交法違反(車間距離不保持)で摘発したのは677件。統計を始めた2012年以降最多で、前年から2.2倍に増えた。
昨年4月に始めた県警ヘリとパトカーが連携した取り締まりは続ける方針で、高速隊は「上空からの監視が抑止につながれば」と期待する。

 全国の警察も踏み込んだ対策を進める。福岡県警は3月、あおり運転を専門的に扱う対策室を設置。愛知県警は捜査員向けに、あおる運転手の心理を学ぶ研修を取り入れる。


続きを読む


Archive